6年近くリアル友達がいないババアと自閉症の息子 | ミネソタの田舎に住む変なBBAの話

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波乱万丈?な人生ゲームを経験し、ミネソタの田舎で明るい引きこもりを満喫しているBBAの日記

私は引きこもりで社会にも今は適合する気がないため友達がいない。

 

とは言ってもメッセンジャーやラインで繋がってくれている日本人の友達はいるのであるが、

リアルで直接会って話したりできる友達が一人もいない。

 

これを聞くと『可哀そう』だとか『寂しくないのかな?』だとか『性格に難があるんじゃない?』だとか心配してくれる人もいるだろうが、逆になんでそういう発想になるのかがわからないからこそリアルでの友達が6年もいなくてもこんな感じで生きているのかもしれないw

 

まぁ、性格においてはクセがだいぶ強いので、自分でも指摘されても仕方はないとは思うがwww

そもそも友達と言う概念すら人それぞれであり、私のように『リアルで友達がいない=寂しい』と結びつかない人もこの世には存在するのである。

 

さて、少し前まで私は自閉症である息子も私と同じような感覚の持ち主だと思い込んでいた。

が、おとどし?か去年辺りから、『自分が持ってる何かを人と共有したい。』と言う意識に芽生え、自ら友達が欲しいと言い出したのだ。

 

そして今では息子とハングアウトしてくれる友達ができたらしく、

さらに職業訓練?みたいなところにも通っているため毎日充実しているらしい。
(マジで日本って素晴らしい国よね…と改めて実感した)

 

そんな訳で、数年前はせっかく入れた専修学校にも行けず退学し、引きこもりでゲームばかりしていたあの息子が、

今は週に4日~5日は外に出かけているらしく、もう、引きこもりではなくなっていたのだ。

 

一方、口では『私は社会不適合で引きこもりです』とか言いつつ、自分では全然引きこもりの感覚ではなかった私の日々の生活ぶりを息子に話した際に

 

『ママ、仕事した方がええで。』

とか、

『ママ、友達作った方がええで。』

とか偉そうに言ってきやがるようになったのだwww

 

あの息子に言われた事によって、だいぶ爆笑してしまったが、

こればかりは運とタイミングと気分任せで生きている私にはどうしようもない事なのであるwww

 

とりあえず、あの息子に言われた事と、お金はいくらあっても困らないと言う事で仕事を探してみた。

が、アメリカの田舎暮らしで車の運転を放棄した人には在宅の仕事くらいしかなく、

ネットで探してはみたものの、英語だしスキャムなのか大丈夫なのか区別もできなくて諦めたのであるwww(←早っ!)

 

ちなみに『作ってるモノを売ったら?』と言う提案をしてくれる人もいるが、

そんな事を簡単に言える人はだいぶアメリカの田舎をなめているらしいwww

 

あんた、郵便局に行くのに、車でどんだけ遠いと思ってんだよ…

 

とまぁ毎回突っ込むのも面倒なので、結局『なるようになる。』精神で自ら仕事を探すのは辞めたババアであったw

 

毎日人付き合いも仕事も必死で頑張って生活されている方がこんな私の生活っぷりを見ると腹立たしく思えるかもしれないが、

人間、全て諦めてしまった方が楽だし幸せなんて目の前にゴロゴロ転がっている事に気づいたりするのである。

 

ちなみにリアルな友達作りは最初からやる気のないババアであったw

まぁ、気の合う奇人変人が現れたら是非ともお友達にはなりたいが…w

 

 

ところで、今もなおスプラトゥーン3にハマっている私なのであるが、

先日私が最も生き甲斐にしている3ヶ月に1回のイベントがあり、

それをやるために夜中まで起きて、朝も頑張って6時起きした。と言う話を息子にしたところ

 

『ママ、スプラトゥーン馬鹿になってるやん』

 

と言われてしまったwww

あの引きこもりでゲームばっかしてた息子に言われてしまったショックから、

2日間もスプラを自粛したババアであったが、結局そんな事はすぐに忘れ今朝もスプラトゥーン3をしながら、

ババのくせにギャーギャー叫び狂っていたのである。

(そのうち近所の人に通報されそうw)

 

 

 

今日もブログを読んでくれた人、ありがとう♪

 

 

おまけ

 

私の生活の1部になってるホビーロビーと言うお店で見つけた傘

 

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この発想ができるアメリカ人が私は大好きだw

 

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しかも、私よりもはるかに自立している傘www

 

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セールだったけどそこそこ高かったので買うのは諦めたwww

 

 

 

 

あと、最近

『今日はあれして~これして~』と朝から計画を立てているにも関わらず、

突然イメージが頭に浮かび、それを作らないと何も手につない。と言う状態に陥り、

できるかもわからないのに作る事にしたシリーズ

 

↓実は微妙にパターンが全部違う

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かぎ針編みは小学校の家庭科の時依頼、最近まで全くやってなくて

去年の8月に急にやりだしてから、こんなにやるとは想像もしてなかったのに、

今じゃかぎ針編み辞めれない症候群に陥ってしまったババアである。

 

かぎ針編みって、気づいたら1日終わってんだけど、誰か助けて…www