恐るべし、咳こみカウンセラーの実態 | ミネソタの田舎に住む変なBBAの話

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波乱万丈?な人生ゲームを経験し、ミネソタの田舎で明るい引きこもりを満喫しているBBAの日記

最近、ブログの投稿率高めのもきです。
 
 
書きたい事がひっきりなしに起こるので、ブログを書く手が止まらないのであるが、
今朝もまた衝撃的な事実が発覚した。
 
 
 
昨日のホームスクールについての記事の最後の方で紹介した、咳きこみカウンセラー
 
 

 
 
朝、学校開校1番で電話をした。
 
 
家に帰られるとまずいので...
 
 
 
やはり、ホームスクールを回避する提案を出してきたが、どれも私達には当てはまらず、彼らは私達の毎朝の状況がどんなもんであるか、想像もできていないようだった。
 
 
ちなみに、毎朝の光景の一部がこれである。
 
 

ここから30分くらい、パジャマのまま動かない日もあれば、半日動かない時もあった。
 
 
朝、6時には必ず起きる息子。
 
家を出るのは7時55分。
 
 
余裕を持って起きているが、
服に着替えるのにだいたい30分はかかる。
 
 
朝ご飯を食べて、階段で30分くらい登校拒否して、部屋に行き、着替えるのに30分。そして部屋からなかなか出られず、最終的には階段で、これである。
 
 

 
 
この状態から、私がジャケット着させ、靴をはかせ、腕を引っ張って車に乗せているのであるが、
 
動いてくれる時もあれば、動かない時もある。
 
 
息子の力はもう私より強くなってしまったので、ここで完全拒否られると、諦めるしかない。
 
 
それでも、学校側が動いてくれていたので、息子に言い聞かせ、学校に行かせてみたが、
結局学校の状況は変わらず、
今現在、家族全員の心が折れてしまったのである。
 
 
と言う、苦労話しをしたいわけではない。
 
 
 
学校側には、この毎朝の情景を話しても、
自分達の管轄外なので、適当に簡単な意見を言ってあしらうのである。
 
これはまさにアメリカの学校システムであるからして、仕方のない事である。
 
 
日本みたいに、親身になって話しを聞いてくれる先生なんていないし、
スクールカウンセラーだって、予約をしないといけない。
予約しても、来週とか再来週とかになるが、
私達に助けが必要なのは今である。
 
 
ちなみに私は、予約を待たなくてもいい
メールでのやりとりを希望したが、
まだ、カウンセラーのメルアドすら届いてない状態だ。
 
 
 
で、まあ、今朝は、昨日の咳きこみカウンセラーに電話をしたのだが、
 
途中、話がちょっとそれて、
私が日本人であるという話になった。
 
 
咳き込みカウンセラーが、
 
私の義理の娘も日本人なのよー。
 
 
と...
 
 
えっ?
ここに住んでるんですか??
 
 
と聞くと、
 
 
そうよ。
 
 
と、言い出したので、
 
 
お名前は??
 
 
 
と聞いてみたらば...
 
 
 
 
1度お会いした事のある人だったー
 
ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ
 
 
 
ド田舎のハワイ島ならこんな事は、
かなりあるあるだが、
 
 
ここはハワイ島に住んでた村より、はるかに人口が多い。
中心都市に比べると田舎なのだが、
州全体から言うと、都会ではある。
 
 
 
その中でも日本人はごくごく少数であり、
奇跡的に職場で知り合った日本人の方と、お茶した時、会いに来てくださった日本人の方が、
なんと咳こみカウンセラーの義理の娘さんだった。
 
 
 
 
こんな事があるのか...
 
私、この街に引っ越してきて、まだ2カ月も経ってないぞ??
 
 
 
 
ところで、咳こみカウンセラーとは、ほんの数分しか電話で話していないが、昨日今日で、かなり強烈な印象だった。
 
 
そういえば、詳しくは聞かなかったが、
お会いした咳こみカウンセラーの義理の娘さんも、そんなような事を話ていた。
 
 
 
 
 
 
絶対まだこの話は続くような気がする。
 
 
ゲローゲローゲローゲローゲロー
 
 
 
 
 
ハワイ島では、高校の時の同級生のお姉さんが隣街に住んでいたりと、人との繋がりはすごいな。と思わされる事があったが、本当に世界は人で繋がっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ。
 
 
咳こみカウンセラーの体調ですが、
今朝はすっかり元気でいらっしゃいました。
 
 
ご心配をしていただいた方、ありがとうございました。
 
 
 
って、なんで私が言うとるねん!!