今日11月7日でヒュウガはアイドッグ・レスキュー隊さんからウチに来て3年となりました。
誕生日（レスキュー日の10月21日）から時間があまり経っておりませんがこの時は宮崎のブリーダー崩壊があまりにも大規模でアイドッグさんを含めたあちこちのボランティア団体がてんやわんや。そこで警備隊長のチョコが虹の橋に出張に出たばかりで席が空いていた我が家としては是非手助けを、と思いすぐにお見合いをセットしてもらいました。
お見合いといっても特定の子が決まっているわけではなくアイドッグさんの事務所で宮崎から到着して間もないポメラニアンたちと集団お見合い（笑）
ヒュウガが一番「ボクを選んで」アピールが強かったです。
最初から人懐っこい子ではありました。
ワタクシはちょっと風汰似の子になびいていましたが、カミさんの「他の子達はすぐ決まる」の一言でヒュウガを家族に迎え入れることが決定。
お見合いから一週間ほどでトライアルスタートしました。預かりさん経由が無く事務所から我が家に直行というスピード卒業。なのでトライアルあるあるの“悲壮感“的なものがなく自然に家族として馴染んでいきました。
ただ最初はあまり表情もなかったのでそこはやはり保護犬。アピールはヒュウガなりに必死だったんでしょう。
人懐っこいんですが愛玩犬らしく振るまうことに慣れていないのでこんな顔してることが多かったです。
でもまぁそこは多頭飼いの強みでマシューら3頭に揉まれて随分とポメらしくなっていきました。
来てから3ヶ月ほどたった時のトリミング。マシューとの相性は良かったですね。すっかり忘れてましたがヒュウガはアイドッグさんから迎えた2頭目の保護犬です。
1年も経てば完全に家庭犬😄
よく食べてよく遊んでよく寝て随分と丸っこくなりました。
ちょっと白いものが増えてきましたが保護犬としてはまだまだ若いヒュウガです。
月並みですが周年祭はやはりこの言葉で。
ウチに来てくれてありがとう、ヒュウガ。
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