RB6を製作しています。
大嫌いなカ-ボンデカ-ル貼りです。
近代のF1マシンは、ほぼカ-ボン素材の組み合わせで構成されています。
F1マシンで黒く見える部分は、カ-ボン素地ですので、なんらかのカ-ボン目が見える訳です。
模型の世界では、このカ-ボンパタ-ンを再現するのが常套化しています。
中には、アンダ-トレイの裏側にまで完璧にデカ-ルを貼る強者が存在しますが、
私にはとてもムリです。
さて、作業ですが、3次元のパ-ツに2次元のデカ-ルを貼る訳ですから、色々問題が起きます。
カ-ボンデカ-ルを大体の大きさに切出して、基本的にはパタ-ンの連続性を重視して1枚物を貼り込みます。
部分的に切り込んだり、軟化剤やら、ドライヤ-などでデカ-ルを伸ばしながら半ば強引に貼り込んでいきます。
貼り終えました。この部品は、2重ディフュ-ザ-の上面です。
モデラ-ズ、Studio27の綾織SSが入手できなくなって久しいですが、
カ-ボンデカ-ルは1/20のF1を作る上で必要不可欠ですので困った問題です。
今現在では、MFH、エッフエ、ホビ-デザイン、KAモデルなどが、実際に使用できるサイズでしょうか?
発売当初は良いのですが、在庫が無くなってくると、欲しい時に手に入らない状態になります。
これが意外とストレスが溜まります。
イベントや、模型店で必ずチェックし、在庫があれば常に購入するように心がけています。
この部分は、エッフェの物を貼りました。エッフェの物は。色がねずみ色っぽく、貼り易いですが、StudioのSSに比べて少しパタ-ンが大きめです。
こちらは、リアカウルの一部です。使用したのはMFHの3S。
MFHは5Sまでサイズが揃っています。4SがStudioのSSと同等サイズ位です。
破けにくくて貼り易いですが、厚みがあり、少しシルバ-が強い感じがします。(ギラギラしている?)
しかし、そこを逆手にとって、ケブラ-っぽい再現も可能となります。
今回は乾燥後、クリアオレンジを吹きました。
奥は、貼ったそのままに対して、手前はクリアオレンジを吹いています。
こんな感じで、実車は結構オレンジが強いイメ-ジです。
続いて、アップライトの整流板です。
ここには、難関の格子模様のカ-ボンが・・・
自分的には、MFHの物を買ってつもりでいましたが、いくら探しても見つからないので
DTMのスペアデカ-ルを使います。
アンダ-トレイ用の格子の部分を使います。
サイズ的に1枚では足りないので、”つぎはぎ”します。
透けるデカ-ルですので、下地の色が大切です。
フラットブラック+ジャ-マングレイ+シルバー+フラットブラウンを適当に混ぜて塗装しました。
それぞれの縁に、綾織の細切りのデカ-ルを貼り込んで完了です。
さまざまな素材のカ-ボンパ-ツが使われているRB6に関しては、やけに資料が充実し過ぎるが為に、普段は良く分からない部分まで明らかにされています。
これを1/20スケ-ルの模型として、どこまで再現していくか実に悩ましいです。
今回はここまでです。