MP4/6完成です。

1/12スケ-ルのTAMIYA+TopStudioのD-UPキットを組み込んで製作しました。
Topstudioの製品は、今回も素晴らしい物でした。
このキットが無かったら、この1/12のMP4/6は製作していなかったと思います。
唯一の欠点は、値段が高額な所でしょうか?
対して、タミヤのキットは古い?のか、色々と調整を強いられました。特にパ-ティングラインと押し出しピン処理には大分時間を使いました。

一応、今回はカウルも閉じるように制作したので、恐る恐る閉めてみます。
まずは、リアカウルを被せます。

側面6箇所をビスで留めて固定します。本当はもう少し奥までビスが潜る様にボディ側を加工してあるのですが、ビスが妙に渋くてこれ以上押し込む勇気がありません。
そして、受け側のネジ径が決まってしまっているので仕方ない事なんですが、この”大きいプラス頭の鍋ビス”がスケ-ル感を台無しにしてくれます・・・

続いてフロントノ-ズカウルの取り付けです。

カウルと同じ様にビスで固定します。
ここは、受け側がレジンなので、サイズを自分で決められるので、キット付属のネジではなく、もっとサイズの小さいメガネ用の極小ビスを使いました。
上部にも2箇所固定穴があるんですが、この下部の2箇所で十分固定できているので、敢えて使いません。

フロントウイングを差し込みます。

ノ-ズカウルを載せて最頂部をビスで固定。
前半戦仕様では、ウイングとノ-ズカウルは一体の様ですが、固定工程の関係で一体にすると組立が困難になるので固定はしていません。
なんとかカウルは閉まりますが、”合い”はかなりタイトで、ビスを締め込む際などは、かなり緊張します。開閉は10回が限度ですかね?
色々な部分にテンションが掛かっていて、そのうち、カウルなどにもヒビが入りそうです。

タイヤを取付て・・・

いよいよ完成!

随分時間が掛かりましたが、目標通り完走出来ました。
一安心です。

セナのドライブしたマクラ-レンの中でもMP4/6は特に大柄に見えます。

V10→V12化+燃料タンクの増量、ラジエタ-の大型化と、ニ-ルオ-トレイとアンリデュランがデザインした、背の高いサイドポッドの影響ですかね?
セナのマクラ-レンの個人的なスタイリングの好みのは、4/8→4/5B(後期)→4/4→4/7→4/6→4/5といったところです。
今回のこのMP4/6は、1991年セナが3度目、生涯最後のチャンピオンマシンで、セナ悲願の母国優勝!の第3戦のブラジルGP仕様としました。

1/12は、完成すると存在感はありますが、大きいだけに作るのはやはり大変ですね。
想像以上にちょっとした部分の粗が目立ちます。
大きすぎて保管も大変だし・・・

今回の1/12制作は、
1/20や、1/43を作る際にもタメになる事も、色々な部分で学ぶことがありました。

自作ディティ-ルUPにも活用出来そうなアイディアも幾つか学びました。

ラジエタ-は、開閉時にカウルと接触する様で、徐々に角の塗装が削れてきています・・・

ラジエタ-固定ブラケットもカウルを取り外す際に引っ掛って上向きに・・・
最近MFHから1/12のキットが続々発売されていますが、暫く1/12製作はいいかな?と思っています。
むしろF-1も1/20から1/43にシフトしたい!とすら思っていたりします・・・
野望は以前1/20で制作したセナ搭乗の全F1マシンを1/43で製作することです。コレクション映えしそうですし・・・

でも、こういう細かいディティ-ルを模型で再現できるのは1/12ならではですね。
完成までほぼ半年掛かってしまいましたが、完走出来て良かった!
"丁寧に、納得行くまで"がモット-の模型制作ですが、相変わらず妥協の連続です。
このMP4/6も、もう少し煮詰められる所があるので、秋のホビ-フォ-ラム迄に少し手を入れたいですね。
お付き合いありがとうございました。
****追記****
今年は行けないつもりでいた静岡ホビ-ショ-2017でしたが、仕事のやりくりをつけて、5/14(日)のみですが、スケ-ルモ-タ-スポ-ツ (59番ブ-ス)にて、今回制作したMP4/6を持ち込む事となりました。
会場にお越しの際は、是非声をお掛けください。