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F1模型製作 mokeibuu

F1と、アストンマーチン模型の製作ブログです。
仕事終わりの夜間に模型製作していますので、製作があまり進みません。
”丁寧に納得いくまで”をモット-に模型製作をしています。

 

GP Car Story 51号に、私が製作したTameoのJORDAN194が掲載されました。

 

”JORDAN194”というマシン名が示す通り1994年のマシンです。

サンマリノの大クラッシュ、スパでのポール、複数回の表彰台と記憶に残るマシンです。

 

キットはTameoの物ですが、構成は標準的な内容でした。

 

ボディを2色の塗分けて、後は全てデカ-ルという1/43らしい構成です。

 

紙面にも書かれていましたが、キットと共に発売から30年経過したデカ-ルですので、

こうして使用出来るだけでも奇跡なのかもしれません。

 

1/43は短時間で形になるので楽しいです。

運搬や保存場所に困らないのもありがたい。

 

このJORDAN194を取り扱ったGP Car Story51号もこれまで通り、

今まで知らなかった事も多く記事になっていて、とても読みごたえがあります。

 

 

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GP Car Story誌 Michael Schumacher 特集に

私が2014年に製作したMFHの248F1が掲載されました。

雑誌の内容は相変わらず読み応えのある濃い内容です。

 

248F1はシュ-マッハが2006年シーズンにドライブした最後のFerrariのF1マシンです。

(こちらは2012年にフジミのプラキットを日本GPリタイヤのジオラマで仕上げた物です。)

 

掲載して頂いた模型はMFHの1/20で、2014年に完成した物です。

 

フルディティ-ルモデルで、各部に徹底的に手を入れて製作しました。

 

コクピット周り。

 

ステアリングは取外し式に改修しました。

 

ハ-ネスは付属のリボンを使用しましたが、オーバ-スケ-ルで見た目が悪いです。

当時は何も考えずに使いましたが、今ならば恐らく使わないでしょう。

 

エンジン/ミッション廻りはカバ-されていて目に付く配線も少なく見どころが少ないです。

モノコック後端部の燃料タンクの金色の遮熱用シートが良いアクセントです。

 

エキマニが唯一の見せ場でしょうか。

 

ノ-ズも取り外すことが出来ます。

 

ディスプレイ用スタンドも用意されています。

 

この当時のMFHのタイヤ/ホイ-ルの再現度は最高レベルです。

これ以上良い出来のBBSは見たことがありません。

モナコGP仕様としたので、リアホイ-ルのリムにカーボンのカバ-を取り付けました。

 

リアカウルはレジン製で薄く成型されています。

この当時のマシンはレースごとにルーバ-の枚数が違いました。

製作では、キットのレジンを一度取り去って、真鍮板で作り直しました。

 

紙面の画像はブログには掲載出来ませんが、高画質の素晴らしい物です。

模型製作を地味に続けていますが、こういう出来事は、

良い記念にもなりますし、励みになります。

ありがとうございました。

完成したMcLaren MP4/5B をGP CarStoryに掲載して頂きました。

 

GP Car Storyの記念すべき区切りの50号です。

相変わらず中身の濃い読み応えのある雑誌です。

 

撮影中の模様です。

プロカメラマンに丁寧に素晴らしい写真を撮影して頂きました。

 

カウル類はF1MCSのお仲間のTom氏セナのヘルメットはyuta氏が3Dで出力した物となります。

 

私はシャシ-を製作しました。

製作中の画像です。

 

MFHの1/12のキットでしたが、全ての箇所の調整を行う必要があり、それなりに大変な製作でした。

 

基本的に、各パ-ツはそれなりに納まるのですが、何度も微調整をしないと、キッチリとは組めない感じのキットです。

 

各所のリベット類はメタルパーツで用意されているのですが、その1本1本にかなりバリがあってそれらを全て処理しないと使用は厳しいです。結果殆ど使用していません。

 

このMP4/5Bは1台のF1マシンをF1MDsの3人で合作した珍しい作品です。
珍しくも楽しい経験でした。

MG Model PlusのFerrari156-85を製作しています。

 

フィニッシャーズのGP1でクリア-塗装して研ぎ出し作業開始します。

 

一見、見る角度によっては研ぎ出さずにそのままでも良いのでは?とも思えるくらい綺麗にも見えます。

 

クリア-塗装後の研ぎ出し前の状態です。

0.5のエアブラシのニードルを全開状態で、気持ち良く吹き付けた結果、大分厚塗りになっています・・・

 

フィニッシャーズのGP-1大瓶をほぼ1本使用しました。

 

GP-1基本的な使い方は、10:1で希釈は50%までですが、私は硬化剤の配合が多めで、シンナーの希釈は90~100%です。

希釈が70%以下では、クモの巣の様になりまともに吹き付け出来ない、しぶきが酷く、その部分をカバ-しようとすると結果的に意図しない厚塗りとなってしまう。また、スジボリが埋まってしまう。(人によっては、ウレタンシンナーを吹きかけて溶かす人も居ます。)

具体的には50gの主剤に、8gくらいの多めの硬化剤を入れ、合計約120gになる様にウレタンシンナーで希釈して吹付しています。

塗装後の乾燥はドライブ-スに入れて約6時間後には手で触れるくらいまで硬化し、24時間後にはほぼ完全硬化します。

ラッカ-系のクリア塗装と違い、乾燥の時間が逆算出来るのと、塗膜が一度の塗装で稼げるのでとても楽です。

 

これらのパーツを#1500のスポンジヤスリと#1500と#1000の耐水ぺ-パ-で研ぎ出します。

 

左側が、バフレックスの#3000で水研ぎまで進めた状態。

右側は、研ぎ出し前の状態です。

研ぎ出すことで塗装面が均されて塗装面の凹凸が整い、より輝きが増します。

今回の165-85はとても研ぎやすい面の構成なのですが、1/12スケ-ルなのでとにかく時間が掛かります。

ずっと同じ作業を続けると飽きるので、別の作業も並行して進めます。

 

タ-ビン部の支持部材です。

 

キットでは、真鍮のエッチングでこの部品が用意されています。

 

実際は平板ではなく丸棒なので、自作品と置き換えます。

0.6Φの洋白線と内径が合うSUSパイプを組み合わせます。

 

パイプの片面に切り込みを入れて、この部分にハンダで洋白線を固定します。

 

ヘッドカバ-側はこの様に3箇所で固定します。

取付基部は、1.2Φのパイプの側面に穴を空けて先端を斜めに削ります。

 

この様にタービンが固定されます。

この4点の位置を決めるのが絶妙に難しいです。

 

今回はここまでです。

MG ModelPLUSの156-85を製作しています。

 

あまりの酷さになかなか手を入れずに放置していましたが、

溶けかけのミッション/デフを修正します。

 

こちらは実車の画像です。

オイルク-ラ-の位置や、インタ-ク-ラ-、ウエイストゲ-トの配置違いが何種類か存在しますが、

この画像はカナダGPを含む前期仕様です。

 

キットはとても大味のモールドです。

 

1/12スケ-ルでこの状態は厳しいですので、少し手を加えます。

 

まずは現状の形状を確認する為に捨てサフを入れました。

 

この状態を活かす事は難しそうなので凸部を一度全て削り取り、

プラ棒とプラ板などでケース側面を新造しました。

 

右側は変速用のロッドが取り付きます。

 

左側。

 

サフを吹いて調整中です。

 

リアサスの調整も同時に行いました。

 

リアウイングが取り付くと見え方も変わりますが、

156では、リアサス/デフは丸見えなので、手を入れるべき場所でもあります。

 

今回はここまでです。

 

MG ModelPlusの156-85を製作しています。

 

デカ-ルを貼っていきます。

 

デカ-ルは、高品質で安心の”カルトグラフ社”製です。

 

現代のマシンに比べるとデカ-ル自体は相当少ない部類です。

 

シルバリングしやすい以外に、デカ-ル自体の品質に特に問題はないのですが、

所々デカ-ルサイズが小さいのが残念です。

 

コクピット前部のLONGINES、Agipのロゴが明らかに二回りくらい小さいですが、

代わりに使用出来る物も無いので、このまま進めます。

 


ドライバ-ネームは懐かしいMarlboroのシェブロン部分に記載されるパタ-ンです。

 

規制の問題でタバコデカ-ルは付属しません。

白枠に2分割のシェブロンを貼り

 

その上にアルボレ-トのネ-ムを重ねます。

 

Tameoのデカ-ルと同様に、真っ黒いビニール袋に入っているMarlboroを貼ります。

が、サイズが明らかに小さいです。

 

1/20のジャンクデカ-ルからドライバーフィギュアの背中に貼るデカ-ルが使えそうなのでコレを使用します。

 

大分マシにはなりましたが、いま一歩リアリティに欠けます。

 

エンジンカバ-のFIATデカ-ルですが、熱を入れ過ぎて歪ませてしまいました。

 

貼り替え前です。ロゴデカ-ルなら何とかごまかせますが、

ラインが目立つデカ-ルで、この様に歪んでしまうと修正は難しいです。

こんな時、スペアデカ-ル入りのキットは安心感がありますね。

 

シンプルでカッコイイ。

 

80年代のFerrariは赤いボディに黄色いAgipが良く似合います。

 

今回はここまでです。

MG Molde Plusの156-85を製作しています。

 

シリンダ-ヘッドのFerrarirロゴですが、キットの物は不鮮明で位置もズレてしまっているので、手を入れます。

左が改修前

右が改修後です。

 

改修といっても単純に既存のロゴを削り、1/20のジャンクのエッチングを貼り付けただけです。

キットのロゴはいかにも80年代という趣ですが、今回は精度優先しました

 

インタ-ク-ラ-、タ-ビン、ウエイストゲ-ト、ターボダクト、排気管の位置を調整します。

この辺りのパ-ツを繋げると各所で干渉し色々と問題が出てきます。メタル素材なのを良いことに力技で曲げて辻褄を合わせました。

 

カ-ボンデカ-ルを貼ります。

デカ-ルデカールの種類も、綾織、平織りの他、目の大きさ、全体的な色合いが黒目、ガンメタ系等、色々存在しています。

 

キットにはカ-ボンデカ-ルは、2枚付属していて、

そのうちの一枚には裏に切り取り線が描かれています。

 

リアウイング翼端板です。

裏表両面にキット付属のカ-ボンデカ-ルを貼ります。

 

カルトグラフ製なのか、貼りやすいデカ-ルです。

KAのカルト製のデカ-ルに貼り心地がよく似ています。

 

カーボンデカールの上からスポンサ-デカ-ルを貼りました。

こちらはしっかりと“カルト製”との表記があります。ニジミも無く発色が良いデカールです。

 

タイヤはトレッド面の中心の他に左右を跨ぐラインがあります。

 

#400のヤスリで削りましたが、左右を跨ぐラインがなかなか消えません。

 

タイヤのプロポ-ション自体は、なかなか素晴らしいです。

 

キットの付属品のレジン/メタル以外のパーツです。

 

アルミの挽物のエアバルブ。

2ピース構成の様です。

 

配線類。

手持ちの物ではあまり見た事のない色や、太さの配線があります。興味深いです。

 

アンダ-トレイに貼る遮熱シートは、既にカットされています。

果たしてサイズが合うのか、今の時点で不明です。

 

今回はここまでです。

MGModelPlusの156-85を製作しています。

 

おおよそのパーツの調整が終わりましたので、サフを吹いて仮組しました。

最初のイメ-ジ通り、基本的な納まりは悪くはありません。

 

サスア-ムはホワイトメタル製なので、

最終組み立て時の微調整は力技で何とかなりそうです。

 

アンダ-トレイの下に3ミリのケミカルウッドを敷いて車高を調整しています。

 

今回のこの156の組立てには大きめのピッチの木ビス止めですので、締め込み深さと微妙な位置で微妙な誤差が出ます。

アンダ-トレイ自体はペラペラのレジンなので、

持ち上げると、タイヤ、モノコック類が重い為、自重で撓みながら歪みます。

 

各パ-ツの少しのズレが、カウルのチリ具合にも影響しますので、

この時点ではOKでも、最終組み立てでは問題が起こる事もあります。

 

カウルの内側の干渉しそうな部分をこの時点で予め削り込んでおきます。

インタ-ク-ラ-の側面との隙間を取りました。

 

インマニ、インジェクタ-の周囲は配管、配線が当たりそうなので、ギリギリまで削り込んでおきました。

 

カウルの下地塗装です。

赤塗装はムラになりやすいので、下地はピンク色のタミヤのFINEサフとしました。

ピンクサフを#1500のスポンジヤスリで研いで下地完成です。

 

フェラーリの赤塗装は、クラブ伝統色のSIRをベースにアレンジして塗装しました。

 

エアブラシは、クレオスの物を3本しかもっていなく、購入した当時は深く考えず単純に口径違いを3種類用意したのですが、

実際に塗装作業をすすめていると、洗浄の問題でエアブラシ自体をソリッド、メタリック、クリア-に使い分けた方が

断然楽という事に気が付きました。

結果的に3本のエアブラシも役目は、

ソリッド塗装用に0.18ミリ、メタリック塗装用に0.3ミリ、クリア塗装用に0.5ミリという内訳となりました。

今回の1/12スケ-ルの塗装を0.18のエアブラシで塗装するのはなかなか時間が掛かりました。

もう10年以上も使用していて何の問題も無いのですが、ソリツド塗装用に0.3ミリのエアブラシを購入しようか迷います。

 

今回はここまでです。

模型の展示ケ-スを紹介します。

 

模型をディスプレイする習慣が無く、

完成模型は押入れの中か、誰かにプレゼントしたりして、これまで完成模型を一台も飾ったことがありませんでした。

そんな中、ある場所で見た鉄道模型用のケースにヒントを得てオリジナルケースを作成しました。

 

素材は、全てアクリル素材となります。

サイズは50*80ミリで長さは600ミリで1/43模型で、5台が納まる設計としました。

 

ケ-スの手前に溝を掘り、その中にテープLEDを仕込み、三角形のアクリルで模型にLEDの光を照射します。

 

壁への固定は下地材を壁にビス止めし、本体を引っかける形でスッキリと納まります。

 

各パーツの隙間はほぼ無く、埃が進入する心配もありません。

設計図をCADで作図し、家具屋さんにお願いして、具現化して頂きました。

とりあえず試作で2個製作したので、模型を10台は納める事が出来ます。

 

LEDの球の間隔を細かくしたいのと、

三角のアクリルが大きすぎて、模型が見えにくいのでを小さくしたいのと、

電源コードの長さやSWの設置等

今後の課題はありますが、ケース出来自体は素晴らしいの一言です。


今後の1/43模型製作の励みになります。

MGModelPlus製のFerrari156-85を製作しています。

 

エンジン/ミッションの製作を進めていきます。

 

資料画像です。

1985年当時は1.5LV6ターボエンジンで、赤いヘッドカバ-が目につきます。

この年からタービンの取り回しが変更されています。

 

メタル素材のエアチャンバ-は、なかなか良い出来です。

 

ただし、片側のインジェクタ-のパーツが破損しています。

 

右バンクのインジェクタ-パーツが6本中3本破損しています。

未開封の状態で私の手元に届いたキットで開封時に袋の中身を確認しましたが、

破損部品はありませんでしたので、袋詰め前の段階で破損している物と思われます。

 

このキットのレジンパーツはどれも酷い出来ですが、このミッションパーツも例外ではありません。

モ-ルドが溶けてしまったかの様で、のっぺらぼう状態です・・・

 

まずは破損しているインジェクタ-の部分を再生して、ミッションも新たに彫り込みを入れて調整中です。

 

エンジンの顔のヘッドカバ-です。

模型の中では見せ場となるFerrariのロゴも実車同様に鋳込まれていますが、不鮮明な上に中心からズレてしまっています。

 

156の特徴でもある丸いバックミラ-です。

 

キットはミラ-とステイが一体となっています。

 

ステイはシルバ-色の素地で塗分けも難しいので、

ステ-部分を切り離して、洋白線を錘状に削りステ-を新造しました。

 

ボディカウルは各部を調整中ですが、静電気で削りカスが張り付いています。

1/12ですので、調整箇所も多くなかなか大変な作業が続きます。

しかしこのキットは調整には大変な事だらけですが、どこか趣があり、嫌いになれない感じがします。

 

今回はここまでです。