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F1模型製作 mokeibuu

F1と、アストンマーチン模型の製作ブログです。
仕事終わりの夜間に模型製作していますので、製作があまり進みません。
”丁寧に納得いくまで”をモット-に模型製作をしています。

MGModelPlusの156-85を製作しています。

 

おおよそのパーツの調整が終わりましたので、サフを吹いて仮組しました。

最初のイメ-ジ通り、基本的な納まりは悪くはありません。

 

サスア-ムはホワイトメタル製なので、

最終組み立て時の微調整は力技で何とかなりそうです。

 

アンダ-トレイの下に3ミリのケミカルウッドを敷いて車高を調整しています。

 

今回のこの156の組立てには大きめのピッチの木ビス止めですので、締め込み深さと微妙な位置で微妙な誤差が出ます。

アンダ-トレイ自体はペラペラのレジンなので、

持ち上げると、タイヤ、モノコック類が重い為、自重で撓みながら歪みます。

 

各パ-ツの少しのズレが、カウルのチリ具合にも影響しますので、

この時点ではOKでも、最終組み立てでは問題が起こる事もあります。

 

カウルの内側の干渉しそうな部分をこの時点で予め削り込んでおきます。

インタ-ク-ラ-の側面との隙間を取りました。

 

インマニ、インジェクタ-の周囲は配管、配線が当たりそうなので、ギリギリまで削り込んでおきました。

 

カウルの下地塗装です。

赤塗装はムラになりやすいので、下地はピンク色のタミヤのFINEサフとしました。

ピンクサフを#1500のスポンジヤスリで研いで下地完成です。

 

フェラーリの赤塗装は、クラブ伝統色のSIRをベースにアレンジして塗装しました。

 

エアブラシは、クレオスの物を3本しかもっていなく、購入した当時は深く考えず単純に口径違いを3種類用意したのですが、

実際に塗装作業をすすめていると、洗浄の問題でエアブラシ自体をソリッド、メタリック、クリア-に使い分けた方が

断然楽という事に気が付きました。

結果的に3本のエアブラシも役目は、

ソリッド塗装用に0.18ミリ、メタリック塗装用に0.3ミリ、クリア塗装用に0.5ミリという内訳となりました。

今回の1/12スケ-ルの塗装を0.18のエアブラシで塗装するのはなかなか時間が掛かりました。

もう10年以上も使用していて何の問題も無いのですが、ソリツド塗装用に0.3ミリのエアブラシを購入しようか迷います。

 

今回はここまでです。

模型の展示ケ-スを紹介します。

 

模型をディスプレイする習慣が無く、

完成模型は押入れの中か、誰かにプレゼントしたりして、これまで完成模型を一台も飾ったことがありませんでした。

そんな中、ある場所で見た鉄道模型用のケースにヒントを得てオリジナルケースを作成しました。

 

素材は、全てアクリル素材となります。

サイズは50*80ミリで長さは600ミリで1/43模型で、5台が納まる設計としました。

 

ケ-スの手前に溝を掘り、その中にテープLEDを仕込み、三角形のアクリルで模型にLEDの光を照射します。

 

壁への固定は下地材を壁にビス止めし、本体を引っかける形でスッキリと納まります。

 

各パーツの隙間はほぼ無く、埃が進入する心配もありません。

設計図をCADで作図し、家具屋さんにお願いして、具現化して頂きました。

とりあえず試作で2個製作したので、模型を10台は納める事が出来ます。

 

LEDの球の間隔を細かくしたいのと、

三角のアクリルが大きすぎて、模型が見えにくいのでを小さくしたいのと、

電源コードの長さやSWの設置等

今後の課題はありますが、ケース出来自体は素晴らしいの一言です。


今後の1/43模型製作の励みになります。

MGModelPlus製のFerrari156-85を製作しています。

 

エンジン/ミッションの製作を進めていきます。

 

資料画像です。

1985年当時は1.5LV6ターボエンジンで、赤いヘッドカバ-が目につきます。

この年からタービンの取り回しが変更されています。

 

メタル素材のエアチャンバ-は、なかなか良い出来です。

 

ただし、片側のインジェクタ-のパーツが破損しています。

 

右バンクのインジェクタ-パーツが6本中3本破損しています。

未開封の状態で私の手元に届いたキットで開封時に袋の中身を確認しましたが、

破損部品はありませんでしたので、袋詰め前の段階で破損している物と思われます。

 

このキットのレジンパーツはどれも酷い出来ですが、このミッションパーツも例外ではありません。

モ-ルドが溶けてしまったかの様で、のっぺらぼう状態です・・・

 

まずは破損しているインジェクタ-の部分を再生して、ミッションも新たに彫り込みを入れて調整中です。

 

エンジンの顔のヘッドカバ-です。

模型の中では見せ場となるFerrariのロゴも実車同様に鋳込まれていますが、不鮮明な上に中心からズレてしまっています。

 

156の特徴でもある丸いバックミラ-です。

 

キットはミラ-とステイが一体となっています。

 

ステイはシルバ-色の素地で塗分けも難しいので、

ステ-部分を切り離して、洋白線を錘状に削りステ-を新造しました。

 

ボディカウルは各部を調整中ですが、静電気で削りカスが張り付いています。

1/12ですので、調整箇所も多くなかなか大変な作業が続きます。

しかしこのキットは調整には大変な事だらけですが、どこか趣があり、嫌いになれない感じがします。

 

今回はここまでです。

Ferrari156-85を製作しています。

 

モノコックを中心に各所を調整していきます。

 

元のスジボリは太過ぎるので、細く深く修正します。

 

カウルの合い自体は決して悪くはない状態です。

キットの指示では、カウル類はマイナスネジでの固定となっていますが、何度も抜き差しすると傷もつきますし、

確実に穴が緩くなるので、今回はネオジム磁石を埋め込んで磁石固定とします。

 

フロントウイングは、モノコックとの隙間が大きい状態です。

 

取付スタイ部を薄く削り、一体だったウイングを中心で切断して、幅を詰めて隙間を無くしました。

 

Fサスア-ムのアッパ-ア-ムです。

 

三角形の開口がありますので、貫通させました。

この穴はサス調整の基準となる物なのでしょうか?

 

この部分はとても厚いので、薄く見せる為に裏面よりルータ-で削り込みました。

 

タイロッドの取付基部を新造します。

アルミパイプと洋白板でそれらしく加工しました。

 

リアウイングです。

エレメンントの隙間が大きいです。

 

3枚一体構成で、一度バラそうかとも思いましたが、エッチングとの合いが良いのでこのまま進めます。

 

二枚目のフラップの裏面の後方を延長します。

 

0.8ミリの厚の銅板を足しました

 

1枚目はフォ-ワ-ドウイング的な目的とみられますので、

あえてこのまま広い隙間のままで進めます。

 

このキット、とにかく修正が多いです。

盛って削ってを繰り返している状態で、削りカスに悩まされます。

 

今回はここまでです。

 

 

Ferrari 156-85を製作します。

 

M.アルボレ-トが優勝した1985年のカナダGP仕様で製作します。

 

156-85のキットは、MFHからも1/12、1/43スケ-ルのFDモデルが発売されていましたが、

今回製作する模型は、イタリアのメ-カ-”FG Model plus製”の1/12スケ-ルとなります。

F1MC‘sのお仲間、マコロンさん所有の超激レアキットを製作させて頂きます。

 

デカ-ルはスポンサ-デカ-ルとカ-ボンデカ-ルが各2枚ずつ入っています。

エッチングは厚み違いで4枚構成、インスト、付録のCDロムが入っています。

CDロムには、インストをはじめ、実車写真、キットの製作写真、カナダの開催されたJVサ-キットのコースレイアウト、

186-85の成績他、表彰式の写真まで収蔵されています。

”フェラ-リ愛”を感じる充実した内容のキットです・

 

ボディ、モノコック、アンダ-トレイ、エンジン等はレジン製です。

 

レジンパ-ツを開封してみました。

 

各パーツは粘土細工の様な仕上がりで、シャ-プさがありません。

 

そして各パ-ツのバリが強烈な印象です。

 

アンダートレイです。

 

この状態で未着手ですが、気泡があったようで、御覧の様に瞬着?で補修されています。

恐らく大きな穴が開いていたのでしょうが、ガッチリと接着されていて、強度の問題もなさそうです。

 

カウルにも気泡があります。

 

この辺りの気泡は、ルーバ-と絡みそうで補修が難しそうです。

 

タ-ボ用のインテイクです。

この様に貫通してしまっている物もあります。

こういう感じで、溶けかけたアイスクリームの様に全体的にダルイ成型です。

 

シ-トの床部のベルトホールには、千切れたシリコン型の残骸が埋まった状態です。

 

続いてメタルパ-ツです。

こちらはレジンパーツとは異なりStudioやMFHと遜色のないシャ-プな出来栄えです。

ターボ用のチャンバ-に一体で取り付けられているインジェクションが6本中3本破損しています。

パ-ツ袋の中も良く見ましたが、破損したインジェクションの部品は見当たりませんでした。

この部分を再生させるのはなかなか大変そうです。

 

大きなバリを取り除いて組み立ててみました。

 

このキットは、各部がかなり大味ですが、全体的な佇まいは国産のキットにはない独特の奥ゆかしさがあります。

最近のガレージキットは、プラモデルの様にパーツの合いも良く、ある意味誰が作っても破綻しない物が多いですが、

今回のこのイタリアのキットは作り手によって出来栄えが変わるキットの様に感じました。

じっくりと製作していきます。

 

今回はここまでです。

JORDAN194を製作しています。

 

車高調整用に0.5ミリのプラ板を敷いて組み立てます。

 

ハ-ネスのクッションパットはサベルトのデカ-ルが入っていますが、

正解はウイランズなので、張り替えます。

青と黒はウィランズ、赤はサベルトと認識していたので、青いサベルトは違和感ありますね。

 

サスを組み立てます。

エッチングの一体式なので、単純に差し込むだけです。

 

JORDAN194完成です。

 

1/43模型は拘らずに製作すれば1週間程度でも完成に持ってはいけます。

しかし細かい所に手を入れるほど精密に見えるのが1/43の楽しいところです。

 

今回は、オイルク-ラ-、給油口、ステアリング、アンテンナ等のディテールを見直しました。

 

リアウイング、アンダ-トレイにはバルケッタの5Sのカーボンシ-トを貼りました。

 

サスは、プッシュロッドのみカーボン製となります。

ステアリングにはプッシュSWを2つ追加し青と緑に塗装。クイックリリ-スは真鍮パイプを薄く切り、

中央にはジョ-ダンのマークを手描きしました。

 

オイルク-ラ-の配管はほぼ見えませんが左右2本ずつ4本取り付けました。

 

爪楊枝とのサイズ比較です。

 

こうしてみるとかなり小さい様に見えますが、製作していて小さくて困る事はほぼありません。

むしろ小さいが故に、全ての作業が短時間で完了します。

 

今回はデカ-ルに悩まされましたが、F1模型はデカ-ルが無いと全くお話しにならないので、

古いキットのデカ-ルの取り扱いは要注意ですね。

 

お付き合いいただきありがとうございました

 

 

 

jordan194 を製作しています。

 


デカールがシンナーに侵されひび割れ、チリチリになってています。

ラッカ-クリアの上から薄く水色を塗装し、オーバーコートし直します。

 

クリア塗装し直しました。

 

アクリルラッカ-クリア-の硬化がなかなか進まず、

1週間程度乾燥させても爪を立てると塗装面が凹む状態が続いたため、ウレタンコートとしました。

 

ステアリングを作り直します。

キットには汎用パ-ツの物が入っていますが、194ではD形ステアリングの

上部が切り欠かれた物の様ですので、グリップ部分を真鍮線で作り直します。

 

ホイ-ルは、真鍮の挽物を黒く染められていますが、リムに微妙なバリがあるので削り落として再塗装します。

MFHのピンを使いエアバルブとして使用します。

 

リアウイングの付根にオイルクーラーがあるので、新造します。

1ミリのプラ板にフィンに見立てたエッチングを貼り、側面に配管用の穴を4箇所空けます。

 

バックミラ-には、Marlboroロゴと共にシェブロンマークが取り付きます。

 

TAMEOの1/43 Ferrari412T2用のマルボロデカールをシェブロン型に切り出してミラ-に貼り付けました。

 

サスを組立て、ウイング、バージボ-ドを固定し、タイヤ取付に備えます。

 

今回はここまでです。

 

JORDAN194を製作しています

 

サフを入れて、仮組をしました。

 

ウイング類はメインフラップのみハンダで固定しました。

カウルの峰の開口は2箇所あり、上部はデカ-ルを合わせて

穴の下端がデカ-ルを跨がないように位置を調整し、

その下方にももう一つの開口があるようでしたので、新たに開口を設けました。

 

ボディを塗装します。

今回の青色は、”原色シアン”に近い雑味の少ないハッキリとした青となります。

また、リアウイング翼端板はロゴと青が一体になっているので、

この色にも少し寄せた色としました。こういう部分は出来れば別々にしてくれると助かるのに。

この一体デカ-ルのおかげでウイングレット付の最終戦バリチェロ決勝レ-ス仕様を再現出来なくなりました。

 

基本的に青塗装1色で塗装しその上にデカ-ルを貼る構成となっていますが、

サイドポンツ-ンなどの”ARISCOロゴ”のある白部分は”透け”を考慮して

下塗りの白をマスキングして残しました。

 

デカ-ル貼りに先立ち、使用しない部分のデカ-ルを切り出し、

軟化剤や熱を加えて、糊の状態、軟化剤による溶け具合、熱による変形、伸び具合など今回のデカ-ル特性を見極めます。

今回のデカ-ルは耐久性は高そうですが、やはりシルバリングしやすい様です。

 

バランスを見る為に、面積の大きなデカ-ルから貼っていきます。

 

ボディのデカ-ルを貼り終えました。

塗装面の上に、ほぼ全面デカ-ル貼りという状態となりました。

 

今回は1/43のF1模型なので、いつものウレタンを使用せず、

少しでもシャ-プに見える様にラッカー系クリア-で研ぎ出しを行っていきます。

 

クレオスのEXクリアを4回ずつ2セット吹付、乾燥後中研ぎし

さらに4回クリアを吹き、1週間乾燥後研ぎ出しました。

研ぎ出しは、#4000、#6000のヤスリをしました。

 

ところが、ここで問題発生。

水色のデカ-ルに皺が入っています・・・

同じシ-トの中のデカ-ルでも、色によってビビ割れる物があったり、今回の様にオーバ-コ-ト時にひび割れたり皺になったりと、何時も悩まされます。

逆にウレタンならば今回のトラブルは起こらなかったのかもしれません。

 

今回はここまでです。

 

JORDAN194を製作しています。

 

リアカウルの後端部分に開口は開けられていないので、

この時点で彫り込みます。

 

スジボリを掘り、全体をサンディングします。

 

カウルのパネルラインが省略されているので、新たに彫り込みます。

ダイモテ-プを貼って、スジボリの定規にします。

スジボリは0.2ミリ幅の物を使用しています。

 

給油口のスジボリも追加します。

余り物のエッチングを瞬着で貼り付けて定規とし、周囲を彫り込みます。

ボディ下部とアンダ-トレイの取り合い部をスカ-ト状に改修しました。

 

モノコック前方にもサス調整用のサービスホールがあるので、こちらもスジボリを追加します。

菱形の形状なので、洋白板で定規を作って瞬着で貼り付けて周囲に溝を掘りました。

 

サスアームを仮組しました。

サスペンションはエッチング製の一体の物です。

プッシュロッドのみカーボン製なので、

この時点で切り離して別の仕上げに備えます。

 

サイドポンツーンにあるNACAダクトです。

 

このままでいい感じもしますが、この部分も開口します。

 

溝を掘りポンツ-ン内に貫通させます。その上に段差の溝を掘り、洋白板で平らになる様に蓋をします。

0.1ミリの洋白板を使ったので、シャ-プに見えます。

キットの状態で少しサイズが小さかったので、見直しました。

 

今回はここまでです。

JORDAN194を製作します。

 

jordan194はこの画像の様に、細かいスポンサ-が多く、完全にオーバ-デコレ-ション状態で折角の綺麗なラインが台無しです。

ジョ-ダンGPらしく小面積のスポンサ-がレ-スごとに細かく入れ替り、間違い探しレベルのバージョン違いが存在します。

 

使用するキットはタメオの物です。

今まで作ってきた物より年式が現代に近い為か、エッチングパーツが多い構成となっています。

 

キット自体は大分昔に入手した1994年の最終戦オーストラリアGP仕様となっていて、

パッケ-ジにはジョ-ダンのライセンスを取っている旨が明記されています。

 

付属のデカ-ルです。

 

タメオの物には2枚入っているキットもありますが、このキットは1枚のみです。

ほぼ全面デカ-ルで、ライン物のデカールが多いので、こういう模型ほどデカールは2枚欲しい所です・・・

 

この時点で気になるのは、キット自体がそれなりに古くシルバリングしそうな雰囲気と、

GY+EAGLEのデカ-ルが4セットしかなく片面分足りない所です。

デカ-ル端の辺りがカビていますが、果たしてどうなるか・・・

 

ホワイトメタル素材のボディです。

194の特徴を捉えていて、良い感じです。

 

いつもの様に各部が大分分厚いです。

 

1994シーズンはハイテク禁止から大きな事故が多発し、シーズン途中にも関わらずスピ-ドを下げる為にレギュレ-ションが大きく変わった年でした。

この最終戦仕様のディフュ-ザ-もシーズン当初に比べサイズがかなり縮小しています。

 

サイドポンツ-ン側面のNACAダクトは奥まで抜けていません。

また縁は曲がり、厚みがあります。

この辺りをシャ-プに見せるのが工作の肝になりそうです。

 

裏面です。綺麗に抜けています。

 

タイヤです。

パ-ティングラインと、ランナ-の跡が目立ちますが、ゴム本来の柔らかさは保たれています。

妙なベトツキが気になります。

 

今回はここまでです。