今度 また私がコロナになったらどのツボを押そうかと考えた反射区です。
少しでも参考にして頂いたら幸いです。
ちなみに 発症後のツボ押し ほとんど押さなあかんやん 全部やん!と感じている方多いと思います。この↓本によると後遺症の人の1/3はほぼ寝たきりだそうです。私は各臓器に炎症が入っている可能性があり、多臓器不全になったことが原因で、ほぼ寝たきりではないかと推測しています。
次回は もし私がコロナにかかってもそうならない為に きっとしんどいけど足つぼできるときに押そうと思っています。症状がひどい急性期はツボを押してはいけないと書いている本が多いかもしれません。私も心配しましたが、なんせずっと2〜3ヶ月症状がひどく急性期だったのでその症状をなんとか止める為押すことにしました。足つぼや手のツボや胴体と離れた経絡を押すことは 私は痛みや咳が和らいで行きました。ただ炎症があるお腹や背中など直接、刺激するのは あとでめちゃしんどくなることが多かったので 炎症の強い臓器の近くなどは刺激を控えたほうがいいと思います。
私は 毎日 温めて(電気温灸)その後 足の反射区を刺激(ツボを押す機械シンアツシン)しています。痛みがあっても、接骨院などに行かなくても 軽い痛みならば、自分で治せるようあみだした自己流の治しかたです。
ただ私の場合コロナの後遺症の痛みは 漢方を飲んでも プラス自己流 電気温灸とシンアツシンで 毎日回数重ねてツボ押ししても 痛みや倦怠感や息切れなど治しきれなかったのが事実です。
痛みが強すぎて5mも歩けない 足が前へ出すことが辛い、目が充血したり、強い耳鳴りがなったり、もうどうしたらいいのか途方にくれた時、 「そうだ!鍼って強い痛み治してくれたよなぁ」と思い出して、鍼治療(経絡治療)に通おうと思い立ちました。(発症して約1ヶ月後)
強すぎる痛みをなんとか取りたくて、元の生活に戻りたくて、子どもに今後 悲しい思いをずーっと させたくなくて、鍼治療も通っていましたが、自分でも 毎日 合計2時間位ツボ押しをしました。
(そこまで自分でしなくてもいいと通っていた鍼の施術者は言う方もいましたが)
どの医者や治療者が何を言おうが 結局その人は悪くなっても、私の身体の責任を取ってくれない。自分の身体の責任を取れるのは 自分だけだと と強く感じるようになりました。なぜならば コロナはわからないことだらけだからです。
その中で こうしたらよくなるのではないか調べて推測してある程度の答えを出して試しての繰り返しで 少しづつよくなる自分の体の反応をキャッチして、虚弱体質だけど自分の身体の反応を ただ信じることで少しづつよくなってきました。
責任を取ること それは、自分自身でも 諦めずに自分自身の身体をよくする方法を ずっと探し、また やり続けることでした。
あと この痺れはどこからきてるんだろう。この倦怠感の原因はなんだろう。少し歩くとなぜ 呼吸が苦しくなるんだろうと。などなど ずっとずっと絶えず考え続けました。なぜならば その理由がわかると なおる糸口が見つかるからです。後遺症とひとくくりの言葉ではなく 私は はっきりとしたそれそれの痛みや痺れや倦怠感や息切れの理由が その時、強く知りたかったのを思い出します。
このブログを見てくれている方の中に 後遺症の痛みや倦怠感や息切れに苦しんでいる方もいるかと思います。苦しみが少しでも少なくなることを心より祈っています。
まだ 反射区 全て情報がかけていないのですが あとで 付け加えたいと思います。
反射区はここから風邪や肺炎やインフルエンザ 肝炎などを参考にさせて頂きました。
以前 私が使っていた比較的 値段手頃な温灸の紹介です


