ウィルスは各臓器に入ってきたのは
多分 私は虚弱体質だから ウイルスは各臓器に入ってしまったと思われます。それでも胃腸炎がなかったのは小柴胡湯と五苓散を服用していたからかもしれません。また 元気な人は肺炎や気管支炎や肝炎（肝炎は自然に治る）で終わるのだろうと推測しています。
ざっくりとウイルスの入ったかもしれないルートです
（順序は正確ではないですが何と無くの時系列です）
胃→気管支→肺→心臓と脳と肝臓→たんのう→膵臓→腎臓→小腸と大腸→膀胱
そのときの私は炎症は今どこで起きていての把握と 次の臓器で炎症を抑える漢方の準備をしなければならない状況にいました。次の炎症にくるには １日ほど（長くて２日間）時間しか猶予はなかったです。東洋医学の本では コロナは体の中奥に奥に入り込む風邪で、頭や顔、各臓器に移動しやすく病状の変化が早い風邪というらしいです。（その時は知りませんでしたが）
腸までウィルスがきた時もうこれで終わりでしょ いや 終わってね！と祈る気持ちがあったのですが、腸にきた１日後 私の場合は 膀胱までウィルスがいきました（膀胱とか ツボ押しでわかりやすかったのは 背骨の反射区です）背骨の反射区の膀胱の場所が 押されると叫んだほど痛かったので膀胱炎になりかけていると判断しました。これまで、ぼうこう炎の漢方は試したことがなかったので とりあえず 漢方を薬局などすぐ服用できるぼうこう炎の漢方を購入しました。何が合うかわからなかたので合計で５種類買いました。
記号説明
◆ その時 飲んだ漢方名です
◉ 反省を踏まえ、またコロナに感染して同じ症状の時に
その時 私は何を飲むか考えた漢方を記入しています
２１日目
二日前に漢方の目的を変えた（生理前や風邪の前の肩こりだと思っていたのでその漢方を服用していた。痛みは収まるどころか、背中から腰にかかけて徐々に胴体全身 下に広がって言った。そこで、今痛い臓器を見つける為ツボ押しで ある程度推測できたらその臓器の炎症を取る漢方を服用するようになった）ところ、
痛みが少しましになる。痛くない時、買い物も行けるようになった。また電気温灸やシンアツシンの足つぼ押しで痛みが 抑えられるようになった。実はこの時まで 足つぼ押しても痛みに対して効果が全く感じれなかった。このひどい症状の時は 目的にあった漢方とツボ押しをしてやっとましになる感じだった。みぞおち痛い。喉乾く。痛みがある時は 動くことできなかった。
漢方が効いてきたのか 少し小走りができるようになる。息はハアハアもなくなる。走った後の倦怠感も少なくなる。このとき 背中の膵臓の反射区が痛かった。
◆五苓散＋小柴胡湯（１／３黄連解毒湯）＋越碑加朮湯
◉ 小柴胡湯（＋１/３黄連解毒湯）＋五苓散 〔目的〕
腎炎・ 肝炎・ たんのう炎
＋
五積散 腸炎
＋
救心感應丸一粒 胸の痛み
22日目
＜症状＞咳が出てきた。お腹も痛くなってきた。少し吐き気も出ていたので ツボ押しの推測の結果、腸にウイルスが入っていると考えた。漢方飲むと 吐き気と腹痛治る。便が出ると少し下痢気味だった。みぞおち痛い。喉乾く。肩や膝が痛い。
◆小柴胡湯（＋１/２黄連解毒湯）＋五苓散＋五積散
腎炎と肝炎 腸炎
◉ 小柴胡湯（＋１/３黄連解毒湯）＋五苓散 〔目的〕
腎炎・ 肝炎・ たんのう炎
＋
五積散 腸炎
＋
救心感應丸一粒 胸の痛み
２４日目
＜症状＞朝４時ごろ起きる。背骨の一番下お尻の所（→反射区調べたら 膀胱の所だった）が押すとものすごく痛い。右脇したが痛い（→今思うと肝臓に炎症がある）。腰の横の所が痛い（→今、思うとたん系が悪い）。午前中、病院に行く。検査結果を待っていると、背中がかなり強い痛みがあり 座って待つこともできない。ベットで横にならせてもらう。この時、炎症の値が少し高いもの、血液検査異常なしだった。こんなに苦しいのに値はなぜ出ない。悲しかった。（でも今思うと数値でたらもっとひどい状態だったと思う。漢方が抑えてくれていたんだと思う）みぞおちずっと痛い。寝る前 咳をする時 身体が一緒に凄く動くほど強い咳。咳が徐々に強くなる。のど乾く。右足痛い。腰や肩甲骨痛い。
膀胱炎の漢方は手持ちになかったので 次の日 ドラックストアに買いに行く。
２６日目
＜症状＞朝４時に起きる。肩や膝（ふくらはぎ）が痛い。また、背中から腰にかけていたい。朝起きたら 両手がなぜか痺れてる。二時間後、両足が痺れてきた。その時、手の痺れは少なくなっている。足の痺れはずっとある。手は温かいが足冷たい。夕方から左の後頭部痛い。五苓散飲んでも効かなかった。喉すぐ乾く。咳あり。
◆越碑加朮湯＋柴苓湯＋少量の桔梗石膏＋少量の黄連解毒湯（→漢方違う。漢方迷子）
☆反省点
今 思うと痺れがきたのは血栓症になりかけている可能性があった。 ミミズのサプリを痺れが出たここで飲むべきだった。でもコロナ発症した時から少量でもミミズのサプリは飲んでいてもよかったかもと、血栓予防効果があったかもしれないと今は後悔している。
漢方が血栓を治すのがあるならば（外の刺激） ツボ押しの位置 または反射区も必ずあるはずだ（内の刺激）とと考えに考えた。（サイトカインストームへの効果のあるツボ押しというのがネット載っていなかったので）サイトカインストームが免疫の暴走ならば つまり自律神経が免疫の司令塔ならば自律神経を整える 頭のてっぺんの百会と百会ののツボの中心の周りの所かもしれないと推測をたてた。そして、そこをを押してみる、と膝や肩の痛みがやわらいいたので（血栓症の痛みを止めるのはツボ押しでは１０〜３０分ぐらいしか持ちませんでした。多分わ私の身体の状態があまりにも酷かったからだと思います。ほぼ寝たきりではなかったら効果はもっと出てるのだろうと推測しています）コロナかかったときから、温熱のお灸とシンアツシンで ツボ押ししたり、ずっと刺激するべきだった。
ずっと五苓散を飲んでいたのでむくみはなかった。↓血栓症の前ぶれを記入しています。
↓頭の反射区 心臓 呼吸 循環器系を 温灸などで温めツボ押すると サイトカインストームによる免疫の暴走を抑えるのではないかと推測して刺激したところ、ふくらはぎや肩甲骨の
痛みが少しましになりました（コロナのワクチンの時の血栓の副作用にも良い効果があるのではないかと推測してます）その時は 脳の司令塔 免疫暴走してるよ気づいてという気持ちで毎日何度も何度も押していました。百会中心の頭の痛みがなくなったときは、膝や肩甲骨の痛みがほとんどなくなっていた記憶があります。
↓免疫は自律神経に支配されてる説明
◉ 柴苓湯＋少量の茵蔯蒿湯（１/6〜１/3の量）
腎炎・ 肝炎・ たん炎・ 膵炎 〔目的〕
＋
竜胆瀉肝湯 膀胱炎・腎炎
＋
ミミズサプリ 血栓症
ミミズのサプリ
私が使うとき ミミズサプリはコロナにかかる前は使ったことは ありませんでした。コロナにかかって、両手両足が痺れて、腕 肩（特に肩甲骨周り）膝の痛みが強いとき、私のその強いアワアワと焦るくらいの強い痛みはなくなりました。私の身体中の痛みとくに関節の周りの痛みは かなり和らぎました。下のサプリ（EPAや納豆キナーゼ）より効能が強かったように感じます。（EPAや納豆キナーゼをまず探して飲んでいたもの少しは痛みがましになった、まだまだ痛かったので色々探してミミズに辿り着いた）胃腸に強いので 食後飲みました。下痢 食欲不振の時は控えました。
ちなみに サプリは赤ミミズかどうか記入ありませんでした。このサプリ赤ミミズって書いていないので心配でした。でも、赤ミミズって書いてるサプリが高かいので この↑ミミズサプリ試しに飲んんで見ると 私のかなりの痛みが かなりかなり楽になりました。粒が大きいので １日６粒量があります。よくなれば 調整して飲むことができ 便利です。今 私は発症から７ヶ月経ちましたが２粒になっています。
私が使うとき 頭痛 身体中が痛すぎて焦ってめっちゃめちゃイライラしてるとき 胸の脇の方がめちゃ痛いとき 耳鳴りしてるとき ぼうこう炎になりかけているとき
発症１ヶ月前後の体の痛みや痺れの箇
血栓症の初期症状（まえぶれ）
- ふくらはぎの痛み・むくみ・手足のしびれ
- 鋭い胸の痛み、突然の息切れ
- 胸部の押しつぶされるような痛み
- 激しい頭痛、めまい、失神、視覚・言語障害（目のかすみ、舌のもつれ）
漢方のマメ情報
ちなみに ミミズなんて効果ありえないでしょ？！と思う方 多いと思います。私も お世話になっている漢方のおばあちゃんから聞いていたのでよかったのですが、 その効果を知っていなければ ないでしょないでしょとスルーしていました。ミミズは 漢方用語では、地竜ととくに高熱などの時に利用されています。
（私の本音はミミズなんぞ飲みたくないのですが、
いつも服用してる葛根湯カゼコールに入っていたのでミミズが入っていたので信用しました）
ミミズの血栓の有効性の論文
http://j-ca.org/wp/wp-content/uploads/2016/04/5006_kinen3.pdf
血栓のサプリ
今後 またコロナになったら自分が何の漢方を飲むかとまた何をするか調べて考えた あくまでも一個人の見解です。合っているか自分で効能と副作用をよくよくご確認して、自己責任でお願いします。