3年ぶりに妊婦に | たらりらりんな赤ちゃん待ち生活と日常|48歳

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死産/流産/乳がん中断/KLC感謝/48歳

胚盤胞移植の判定日。

 

2年前のKLCの2回の初期胚の移植は、

 

全くの空振りで、

β-HCGは0.0でした。

 

今回、やはり不安が先に。

 

 

移植当日は、

かなり帰宅時に体調が悪くなり、

 

判定日までの期間、

 

おっぱい が張り続け、

お腹も張り続け、

 

これが着床のしるしであれば、

どれだけ嬉しいことだろうと思っていました。

 

そして、デュファストンの薬のせいかもだし、

と思うようにしていました。

 

(ググって、本当にそうかもと思って

激しく落ち込んだりもしました)

 

 

最近半年分ぐらい、グラフにしてなかった

基礎体温も、

体温計の容量いっぱいであやうく先のものが消えてしまいそうだったところを、

移植の待ち時間フリータイムに、公園で転記してました。

 

判定日まで、理想的な体温変化ではなく、

 

移植翌日にまず0.3度下がり、

 

その後また、持ち直しましたが、

そのすごく高くなるわけでも、

右肩上がりでもなく、

 

最も最近のお腹の張りの記憶は、

繫留流産の頃の痛みで、

その頃が蘇り、

 

 

採血のあと診察待ちが、

恐ろしく緊張して、不安でした。

 

 

結果はβ

 

 

ここまでで、下書き状態になっていました。

下書き状態から3ヶ月経って続きを書くと、

血中β-HCGが80ということで、この年齢でも出産まで7割がいける値だといわれました。

 

とてもありがたいことでした。

 

その後、つわりによる体調不良&心拍確認後も、毎日心拍が止まっているのではという不安に怯えながら、

毎日を過ごすようになっていきました。