自分を責めるのをやめたら、グレードBの胚盤胞ができました | たらりらりんな赤ちゃん待ち生活と日常|48歳

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死産/流産/乳がん中断/KLC感謝/48歳

過去の日記は恥ずかしいものです。

 

胚盤胞3つを、順に移植していく決心がついた4月、

ホルモン値があがらず、延期に

 

ホルモン値が順調だという5月、

初めて凍結胚盤胞のグレードを聞いてみたところ、

 

グレードD

グレードD

グレードE

 

ですと。

 

結構ショックが大きく、

 

今回の周期は採卵できませんか?

 

と聞いたら、

 

クロミッド飲んでいないからだと思うのですが、

 

採卵&移植

 

両方できると。

 

 

クロミッド飲まなくても育つんだー

 

そんな周期が、くるなんて

 

 

15回目の(KLCでの会計上のカウントは10回目)採卵でした。

空胞2回と、排卵済1回を除き、KLCでは10回目。

 

どんどんお安くなっていきます。

 

 

今回、

もう死なせた自分を必要以上に責めることをやめることにしました。

 

結局、

 

私、なんで死なせちゃったんだ

イコール

なんで死んじゃったの!

 

と、彼女を責めていることと同義だな、と。

 

 

 

間もなく、

亡くなってから四年です。

 

 

ようやく、妊婦さんマークを

街で見かけても、

 

 

自分が自分が責められている

 

と思わず、

 

 

あれは、安産のお守りなんだろうな

 

と考えられるようになってきました。

 

 

 

 

今回、奇跡的に、五日目胚盤胞になり、

そのまま移植。

 

 

通勤時に、

 

奥華子さんの

「魔法の人」

という優しい曲を

 

エンドレスで聴いています。

 

 

 

優しい気持ちで日々過ごしていきたいと思います。