臨月の死産からこれまでの不妊治療の経過のまとめ | たらりらりんな赤ちゃん待ち生活と日常|48歳

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死産/流産/乳がん中断/KLC感謝/48歳

今42歳で、

42歳6ヶ月の卵子で、KLCの体外受精で妊娠しました。

14週経過しています。

 

40歳を過ぎると、ほとんど妊娠→出産の確率がなくなると聞いていました。

最初に通っていた不妊治療専門クリニックでも、妊娠の最高年齢が42歳、ただし出産までいった年齢はもっと低い、というような状況でした。

 

1つもとれなかった採卵後の出血が、長く続き、

これはもう、今後42歳の卵子で妊娠することは、もうないかも、と諦めて、移植に進もうと矢先、

やっぱりこの周期の卵をもう一度採りたいと思わされた、自然では初めての排卵痛を感じ、

凍結なしの採卵→胚盤胞での移植がうまく推移しています。

 

遅いほうかもしれませんが、分娩予約も今日してきます。

 

 

特に臨月で死産を経験した方の経験を、ネットでよく検索しました。

その後、お子さんを授かることができたのか。

 

私もこの先、生まれてくるまで、もし生まれてくることができたとしても、きっとさらにしばらくは、

毎日不安の塊だと思います。

 

毎日長いです。

 

これまでの4年間の死産後の妊活、どなたかの参考になるかと思い、書いてみようかと思います。

 

■38歳

6ヶ月 ▼38週で死産

7ヶ月

8ヶ月

9ヶ月

10ヶ月 この頃から、心当たりもないのに、妊娠検査薬を買ってきて試す病に

11ヶ月

■39歳

0ヶ月 半年妊娠を空けるように言われたので、ここからスタート

    また、生理が遅れている気がして、近所の婦人科を受診。

     ただ遅れているだけと言われ、妊娠したいなら専門クリニックへといわれる

1ヶ月 基礎体温の計測開始 これまで自然妊娠が5回あったので、まずは自己流タイミング法

2ヶ月 タイミング

3ヶ月 タイミングと◎1つ目のクリニック受診開始

4ヶ月 タイミング

5ヶ月 卵管造影検査→卵管が細いといわれる→ここからいわゆるゴールデンタイム(?) タイミング

6ヶ月 タイミング→ 判定薬で陽性

7ヶ月 成長のスピードが遅いと言われ、心拍一度確認後に止まる

8ヶ月 ▼10週で流産→子宮内容物除去手術

9ヶ月 お休み周期

10ヶ月 タイミング

11ヶ月 タイミング

■40歳

0ヶ月 そろそろ体外受精を考える→助成回数が40歳で6回→3回に減ることを初めて知る

1ヶ月 タイミング

2ヶ月 タイミング 体外受精の説明会でBMIが高いと移植しないというそのクリニックの方針を知る

3ヶ月 ◎2つ目のクリニックに転院して高刺激で※採卵1回目→2個とれたけれど、育たず▼移植中止

4ヶ月 低刺激で※採卵2回目→2個とれたけれど、育たず▼移植中止、おてあげのようなことを言われる

5ヶ月 タイミング

6ヶ月 KLCに転院 排卵済みで▼採卵中止

7ヶ月 ホルモン値異常で▼採卵せず

8ヶ月 ※採卵3回目→初期胚移植→▼判定0.0

9ヶ月 ※採卵4回目→初期胚移植→▼判定0.0

10ヶ月 ※採卵5回目→▼空胞

11ヶ月 ※採卵6回目→▼排卵済み

■41歳

0ヶ月 お休み周期(タイミング)

1ヶ月 β-HCGにかすかに反応あり、でも▼着床せず

2ヶ月 お休み周期

3ヶ月 ※採卵7回目→▼分割せず

4ヶ月 卵胞がないと▼採卵せず

5ヶ月 なかなか卵胞育たず

6ヶ月 ※採卵8回目→●凍結(あとできくとグレードD)

7ヶ月 ※採卵9回目→●凍結(あとできくとグレードD)

8ヶ月 ※採卵10回目→▼ふりかけで受精せず

9ヶ月 成長せず▼採卵せず

10ヶ月 ※採卵11回目→▼ふりかけで受精せず

11ヶ月 ※採卵12回目→顕微授精で受精→▼分割せず

■42歳

0ヶ月 ホルモン値が悪いので今周期は▼撤退と告げられる

1ヶ月 撤退中

2ヶ月 ※採卵13回目→顕微授精で受精→●凍結(あとできくとグレードE)

3ヶ月 ※採卵14回目→▼卵とれず出血

4ヶ月 移植を希望するけれど、卵胞が育っていないため▼中止

5ヶ月 移植を希望していたけれど、直前に採卵もできますか?と聞き、

    ※採卵15回目→顕微授精で受精→●移植(グレードBでした)

以後順調に経過中です

 

KLCは採卵で卵が得られないと、その周期の治療は2万円ぐらいになる、

大変お財布に優しいシステムです。

 

多くの人が予想するほどはお金はかかっていないと思います。