辛くてなかなか書けませんでしたが、ようやく気持ちの整理がついてきたのでブログに残します。
3月18日、ワンコと突然お別れすることとなってしまいました。
亡くなる前日のお昼までいつも通り元気にご飯を食べ、おやつもせがまれ、何もかもいつも通りでした。
でも夜になって突然嘔吐が止まらなくなり、一晩中すごく苦しそうにしていました。
それでもまだ自力でトイレにも行けていたので、今までと同じような体調不良だと思ってしまいました。
前にかなり体調を崩したときは、万が一のことが頭によぎったのに、今回は不思議とまさか亡くなるなんて頭にかすりもしなかったです。
さすがにご飯は食べなかったので、また食べられるようになったらお粥を作ってあげようと思い、準備をして寝ました。
そして朝、気づくとワンコはいつもと違うところで寝ていたのですが、その場所からじーっと私を見ていました。
その様子から、少し落ち着いたのだと思い、寄り添うことなくまた寝てしまいました。
それがワンコの意識があった最後の姿です。
あまりにも静かだったのでまさか異変が起きているとは思いもせず、少ししてから暖房をつけようとワンコの近くに行って顔を見た時にはもう意識がありませんでした。
その姿を見たときの衝撃は今も忘れることができません。
それから意識が戻ることをただ祈り、見守るしかできなかったのですが、残念ながら亡くなってしまいました。
『いつお別れが来ても後悔しないように、これが最後だと思って誰かと接すること。』
加藤さんがよく仰っていたことです。
なのに、いざとなると、後悔しか出てきませんでした。
まず、嘔吐を単なる体調不良だと思い込んで、すぐ治ると油断してしまったこと。
そして、まだワンコの意識があった時に私をじっと見ていたのは、きっと、何か私に言いたいことがあったのだと思います。
なのにそれをスルーしてしまったこと。
亡くなったあと、苦しくてもうワンコと一緒にこの世界から居なくなりたいと思いました。
そんな精神的にも体調もボロボロの中、加藤さんの牡羊座新月LIVEに参加させていただき、ワンコが亡くなった話を聞いていただきました。
以下、加藤さんからお話しいただいたことです。
動物は亡くなって7日間はこの世にいる。
いつまでも悲しんでいたら成仏できない。
ペットロスを乗り越えるには、新しい子を飼うこと。
それで乗り越えられなかった人はいない。
後悔したからこそ、次に迎えた子をとても大切にできる。
でも前の子を忘れることはない。
加藤さんもナッちゃんのことは忘れていない。
またいつか、ペットを飼いたいと思えるようになったら、新しい子を迎えると良いね。
今はまだお別れのショックが大きすぎて、あんな思いは二度としたくないと思ってしまいます。
でもまたいつか、縁があれば新しい子と暮らす日がくるかもしれません。
動物はいいよなぁ。
ワンコが亡くなったのは、18日。
オハコの日でした。
箱舟に乗って、加藤さんが作られた新しい世界である桃源郷で幸せに暮らしていますように。
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