昨夜は何故か眠れず、ずっとネットサーフィンをして過ごしていました。
そしてたまたま見たツイッターで「酸化グラフェンがトレンド入り」という投稿を発見。
今、何かと話題沸騰中のコオロギ。
ほとんどの人がそうだと思いますが、私はコオロギ食は断固拒否です。
そこでふと思い出したのが、去年の秋ごろにコオロギを救った?ことでした。
加藤さんが「虫の声が言語のように聞こえるのは日本人とポリネシア人だけ」というお話をしてくださったことがありますが、
※参考※
どうやら私の母にはそれは通用しないようで、自宅の庭で鳴くコオロギがうるさいと、度々文句を言っていました。
確かに母の寝室は1階で、ちょうどコオロギがいつも鳴いている場所のすぐ近くです。
なのでシーンとしている夜中だと気になるのは分かるのですが、鳴いてるのは1〜2匹。それくらい別にいいんじゃない…?と心の中で思っていました。
でもある日の夜、「コオロギがうるさくてイライラする。明日殺虫剤を撒く!」と言い出しました
私は虫が大の苦手ですが、なんとなく殺すのは止めてほしいと思い、「コオロギ可哀想だし、殺虫剤撒くと庭の木とかにも良くないよ」と、やんわりと止めたのですが、聞く耳持たずw
このままではコオロギの命が危ない、、
そこで名刺を使い、技能編で教わった「泣いている赤ちゃんにどうしたの?と聞いてみる」ワークの応用??として、コオロギに「このままだと危ない。逃げてー!」と念を送ってみました、、
…翌日、母はコオロギの話をしませんでした。
そして私も念を送ったことを忘れていたのですが、数日してから思い出し、「そういやコオロギどうなった?」と聞いてみたところ
「あー、なんか場所を変えたのか、鳴いてるのは聞こえるけどそこまで気にならなくなった」と言っていて驚きました。
どうやら少し離れた場所に避難したようです(笑)今頃ではありますが、助かって良かった。
コオロギは食べるのではなく、秋を知らせる風流な存在であって欲しい。
そんなことを思った明け方でした…
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