NIGHT.284 十字架を背負い続けるスパイダーマン 罪への強い執着が向上の鍵
スパイダーマンは、なぜか遥か昔に「スパイダーマン」を観ないまま「スパイダーマン2」を映画館で観て、あまり内容が分からず私の中では微妙な映画となっていました。
でも今回おススメしていただいて初めて最初から観たのですが、一気に好きな映画になりました。
初代ピーターパーカーがあまりにも役にハマっていてビックリです。
スパイダーマンはそれぞれ失敗から大切な人を死なせてしまい、その罪をずっと背負ってきている。
伯父さんを亡くしたシーン、恋人をギリギリ助けられなかったシーンを観て、どれほど苦しくて後悔しただろうかと想像すると、すごく居た堪れない気持ちになりました。
恋人を死なせてしまったスパイダーマンは、違う次元でのスパイダーマンの恋人を救うことができた。
でもその罪や後悔の念は消えないし、自分がスパイダーマンだから、大切な人を巻き込んでしまう。
私もスパイダーマンかっこいー!って思いますが、世間にヒーローとして称賛される光の陰で、大切な人を亡くしずっと苦しい気持ちを抱えて生きていくなんて、スパイダーマンという仕事は辛すぎる。
加藤さんは救えなかった動物たちのことを「なんで助けられなかったのか?」と悔やみ続けて、その想いが「絶対に結果を出す」という執着になっていったそうです。
私はというと、昔ちゃんと世話をしなくて死なせてしまったメダカのことをたまに思い出すことがあります。
そして可哀想なことをしてしまったとその時は思うのですが、やっぱりすぐ忘れてしまいます。
あの時の失敗を繰り返さないためにも、ワンコと銀ちゃんのことは責任をもって最後の時がくるまで大事にすると心に決めています。
そういえば銀ちゃんにおやつとして乾燥ミルワームをあげているのですが、そのままだと銀ちゃんには大きくて食べにくそうにしています。
大きいままだと全身を使って食べるので、それはそれで良い運動になるようなのですが、ミルワームをブンブン振り回して、どこかへ吹っ飛んでしまい、結局食べたのかどうなのか?というのが気になっていました。
今まで私はミルワームが気持ち悪くて触れず、直接袋からパラパラ出してあげていましたが、いつのまにか触れるようになり、大きすぎないサイズに千切るのも平気になりました。
ミルワームも無駄にならず、銀ちゃんも運動しつつも食べやすくなったので良かったです。
そのことを姉になんとなく話すと「母親は子どものためならヨゴレ仕事(おむつや鼻水の処理など…)も平気になるから、それって母親の感覚かもね」と言われました。
小さなことですが、苦手なものが少しずつ減ってきています。
もっと枠を壊していけるよう、これからも行動していきます!
配信ありがとうございました😊
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