NIGHT.226 エクソシスムの真実 君の主は親か?イエスか?
加藤さんは悪魔祓いをする際に儀式をすっ飛ばしているそうです。
でも、『ザ・ライト エクソシストの真実』などの映画の中では、神父が聖書を読みながら「イエスの名の下に命じる〜」などと唱え、悪魔祓いを行なっているシーンが何度も出てきます。
私が以前セッション中に祓いをお願いした時は、ほんとにサクサクっと終わり、加藤さんは何も唱えていませんでした(笑)
⬇︎以前に祓いをしていただいた時の体験談です
なぜ加藤さんは儀式も行わず、一瞬で祓えてしまうのか?
それはイエスという存在を受け入れているからだということでした。
イエスは人類の罪を全て背負い、身代わりとなって十字架にかけられた。
そして今を生きる私たちにはイエスの魂が宿っている。だから今の人達には罪悪感が芽生え、昔の人々よりも精神的に進化してきているのだそうです。
イエスの魂が私たちの中に宿り、同化しているのならば、「イエスの名の下に命じる〜」と唱える儀式は必要ないということなのかな?と、少しずつ理解できるようになってきました。
イエスは処女受胎によって、この世に生まれた。
だから親のDNAというものは関係なく、血筋を超えていくことができた。
加藤さんは親御さんの影響をあまり受けずに育ち、小学生の頃から神の存在を受け入れて生きてきたそうです。
それに比べて私はこの年になっても親の顔色を伺い、理不尽なことも反発することなく生きてきました。
人生を左右する重大なステージも、親が反対するからといって諦め、「親のせい」にしていました。
諦めるのは親の期待に沿いたいとか、心配させたくないからだと思い込んでいましたが、結局は「親の言う通りにしていた方が楽だから」だったんだなぁと分かりました。
それも怠惰だったのだと気付き、ちょっとショックです。親を超えるどころか、親元でぬくぬくと生きてしまいました。
今は状況が変わり、親の目を気にするということはあまりなくなりましたが、それでも親に意見したりすることは今だに苦手です。
親ではなくイエスを主として生きていく。
そうすることで無限のパンを受け取ることができる。
そろそろ反抗期に入ろうか?
トイレも一人でできるようにならないとね。
ズッシリと響いた言葉でした![]()
その為にはまず親の思考領域から離れていかなければいけない。
つい最近こんなご時世なのに、いきなり母が「新しく銀行に口座を作りたい」と言い出しました💦
今までなら「うーん、そしたらゆうちょに作る?」などと言っていたと思いますが、さすがに今回は預金封鎖の話をし、納得してもらって止めることができました。
加藤さんから学んできたことを親に伝える、そして私の話を信じて行動してもらう。
こういう小さなことの積み重ねによって親から精神的に自立できるのではないかと思います。
今回も配信ありがとうございました😊
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