レポの続きです。
疑心暗鬼を続けていると、裏切り者のユダのようになってしまう。とのことでした![]()
イエスに疑念を持ち、自分の身も滅ぼしてしまう。そのような人間にはなりたくないけれど、このままだと私は闇に一直線に落ちていくことは目に見えています。
そして前回のブログを引用RTしてくださった内容も刺さります。
自分を守ることだけに囚われて、先回りしてあれこれ考える。疑心暗鬼とは、先入観で物事を観てしまうことだと仰っていました。
「あの人はいつも嫌味ばっかり言ってくる。またこの件のことも文句言われるに違いない…(ため息)」
普段から無意識のうちに、こんな思考をしている自分がいます。偏った見方ばかりしていると、中庸からどんどん遠ざかっていってしまいますね。
疑心暗鬼をどうにかするために色んなアドバイスをいただきましたが、その中で特に大事だと感じたことをシェアしたいと思います。
例えば「あの上司は私のことが気にいらないのかな?○○さんの方が仕事ができるから、本当はこの仕事を○○さんに任せたいと思っているんじゃないか?」
…こんな疑念が湧いてきたら、
「もっとテキパキ仕事ができるようにしよう!」
「人の何倍も働こう!」
そんな風に自分を奮い立たせるエネルギーに変えていく。
確かにモヤモヤしていても何も生まれないどころか、「あの上司め…パワハラで訴えてやる!!」みたいな破滅に向かう可能性があります(汗)
そうではなく、自分を成長させるエネルギーにしていく🌱✨
疑心暗鬼に陥っている時は何でもネガティブに捉えてしまいがちなので、「今こそ成長のチャンス!」だと考えて行動に移していくことにします。
怨念も使い方次第なのだと思いました。
もう一つは「諦めなきゃいけないこともある」ということを理解すること。
先程の例のように、自分にできることは全部やった上で、それでも上司が自分を低く評価するのだとしたら、それはそれで結果を受け入れる。
あとは「御心のままに」
でも、これはなかなか難しい。
イエスですら十字架に架けられた時、「なぜ私を見捨てたのか」と、神を恨んだ。
加藤さんは、イエスの神への恨みを、今の人間が解消していかなければいけないと仰っていました。
***
前回のセッションで映画「バトル・ロワイアル」を観るように勧めていただき、疑心暗鬼の怖さが分かりましたが、それでもまだ直っていませんでした。
あとはお勧めリストにも挙がっている「不能犯」をもう一度観るようにとのことです。
そして、なんとあの名作「七人の侍」にも、自分だけを守ろうとする人間に対する戒めのような名言があるそうなので、こちらも視聴リストに入れました!
***
疑心暗鬼に陥ったときの自分の状態をよく観ておくことも大事だそうです。
何があっても疑心暗鬼に持っていかれてはいけない。「○○が起きたらどうしよう」と考えるのではなく、起きてしまったことは仕方ないと諦めることも時に必要。冷静さを失わないこと。
個人セッションはこれで終了となりましたが、「もう自分の力でなんとかやっていくしかない」という恐ろしさも感じています。
でもジャッジとは、「自分の心が作った世界に移行する」というとてもシンプルな仕組みによって行われる。すべて自分次第。
加藤さんにもどうすることもできない。
精霊には情けが通用しないそうです。
いくら「お願いします!」と頼み込んだところで、恩情などなくバッサリと裁かれてしまう。
今回のコーチングで、加藤さんは「邪気酔い」をされたそうです![]()
どれだけ強烈な邪気が出ていたのか💦
申し訳ありませんでした。
加藤さんは「神の力を使う許可がある人」
天然記念物としてみんなで加藤を守らなきゃ!✊くらいの心意気が欲しいね。とのことでした。
これからは守られるのではなく、大人として繋がっていけるよう、日々自分を見つめながら修行していきます。
個人セッションを何度も受けさせていただき、ありがとうございました!
*セッション後に起きた出来事は長くなってしまうので次のブログに書きたいと思います*
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