NIGHT.19 悪魔の大好物〇〇感 嘘つきは暴君のはじまり
動画を観ながらまずグサッときたのは、今まで経験した数々の失敗を誰かの役に立つように活かすという考えが自分には無かったということでした。
まず自分の失敗を人に話すというのが嫌だった。
ダメな奴だと思われたくない、恥ずかしいという気持ちももちろん大きいけれど、
落ち込んでるところに、さらに追い討ちをかけるような言葉を投げかけられることがあったからです。
仕事での失敗を人に話したとき、もちろん自分でも自分が悪かったと自覚しているのに、
『あー、それはあなたが悪いよね』と更に否定されることがある。
素直な人ならその言葉もちゃんと受け入れられるのだと思うけど、私の場合は、
だーかーらー!
それは分かってるんだってば!!
と、怒りの感情がわいてくる。
分かってるのに、改めて真正面から否定されると、話すんじゃなかったという気持ちになる。言い訳とか、反発心が出てしまう。
誰にも話したくなくなって隠したり、自分を誤魔化し始め、
それが劣等感へ繋がっていき、自分を守るために他人に攻撃的になっていくのだなと動画を見て思いました。
劣等感がなくなれば、失敗を更に指摘されたとしても傷ついたり怒ったりすることもなくなるのだろうなぁと。
私自身、自分は人より格下だ、劣っている、という思いが強かったので、改めて指摘されると劣等感を刺激され、すごく神経に障っていました。
よくコーチングでもその話が出たのですが、その劣等感を昇華していくためにはプラスの記憶を上塗りしていくしかないそうです。
それってこういうイメージかなぁと、ものすごく単純な例でふと浮かんだのが『自転車』でした。
自転車に乗れるようになるまでには最初は転ぶかもしれないけれど(失敗)、
一度乗れるようになれば、今まで転んだことや、乗れなくて悔しい思いをしたことなんてどうでも良くなるような感じでしょうか(成功体験の上塗り)
『あんた前は自転車乗れなかったよね』って誰かに言われたとしても、別に傷つくこともないし、怒ることもない。
転ぶことを恐れて諦めてしまったら、自転車に乗れないことを隠すようになるかもしれないし、周りは乗れるのに自分は乗れない、という劣等感になっていく。
動画の中で加藤コーチが言われていた、
『失敗は当たり前。だから恐れることはない』
『成功したら嬉しいけれど、それもすぐ過去となる。次は何をやろうかな?って思う』
この言葉も自転車に当てはめると、本当にその通りだなと思うのです。
今乗れない人に対しては、自分も初めは転んだ体験を話したり、早く乗れるようになるコツを教えてあげれば、その人の役に立てる。
そんな風に思いました。
ものすごい見当違いのことを書いていたら恥ずかしすぎますが・・(笑)
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劣等感は男性の方が拗らせやすいそうですが、それは男性的な立ち位置にある女性にも当てはまるそうです。
『ジーパン履いてるのは男なんだよ』
((((;゚Д゚)))))))!!
そうか、私は毎日作業着で過ごしていたんだな(笑)
今やジーパンはデニムなどと呼ばれるようになって、なんだかスタイリッシュなイメージに変わったけど、もともとは鉱山で働く鉱夫たちの作業着だった。
その霊的な情報は残っているので
ジーパンを履いてるのは女性的ではない!!(笑)
確かに職場でもスカートをはいている女性の方が男性に優しくされている気がする。
服装一つで自然と陰陽のバランスが取れるというのが興味深いです。
コーチングで『ねずみ色の服はダメ』とよく言われましたが、グレーのセーターにジーパンばっかりの毎日じゃ〜、そりゃ枯れていくよね、と思いました(笑)
加藤コーチのように、周りに流されないスタイルを身につけたいです☆
この日のお衣装は花柄でした〜!!✨
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