感情のドツボにはまって苦しんでいらっしゃる方が多いですが

私は、感情に定義づけしないことをおすすめします。

感情を定義づけてしまうと、無意識にまた嫌な思いをしないようにと出来事を避けるようになるので

いつまでたってもそのプログラムから抜け出せなくなるんですゲッソリ

 

 

 

 

例えばある出来事があって、「こういうことが起きたから、今私は悲しいんだ」と定義づけてしまうと

その悲しみを生み出すようなことをリスクヘッジみたいに避けるようになります。

なんと、それが固定概念になっていきますびっくり

 

 

 

 

人間にとって、自分にとって良くない感情は、怖いわけです。

傷つくのはイヤギザギザえーん

辛いのはイヤギザギザえーん

そうやって感情を避けることで、いつしか自分でプログラムを作ってしまいます。

そのプログラムがあると、本来の自分に気付けないまま人生が終わってしまうんですね。

 

 

 

 

その感情こそ、本来の自分を思い出すきっかけになっているのに

多くの人が感情のサインに蓋をしてしまっています。

まるで、プログラムでできた人格になってしまっていますよねアセアセ

 

 

 


でも、感情は振り子なので、そのまま放っておいても止まるものだし

モーターでもあるんですね。

例えば「怒り」の感情を例に挙げてみます。

怒りの感情は、そのまま放っておくとアイディアが浮かんできます

抑えこんでしまうと浮かんでこないんですぼけー

 

 

 

 

そして、「こんなことで怒る自分は、大人げない」などと自分をジャッジして

その結果落ち込むショボーンという、次なる感情が現れてきます。

そうなると、怒りを誘発するようなことを避けるようになるので

それがコンプレックスになって

人生のキツいプログラムになってしまいます。 

 

 

 
 
 

感情に定義づけをしてプログラムを作ってしまうと

創造的な部分が使えません。

感情は、モーターでありエンジンなので

エンジンが回転すれば必ず何かが起きます。 

怒りの感情の場合は、創造性が生まれます。

 

 

 

 

また、悲しみの感情は、ものすごくリッチな感覚です。

悲しみを受け止められるようになると

恐怖が圧倒的に減るので、受け止められるキャパが増えていきますキラキラ

 

 

 

 

悲しみにもいろいろありますが、例えば屈辱感というのも悲しみの感情だったりしますよね。

屈辱感から悲しみに落ち込んでいる間は、まだ何も生み出しません。

ところが屈辱感から怒りに転化した場合には、潜在しているパワーが出てきます🔥

 

 

 

 

だけど、「こういうことが起きて、あーでこーでこうだから、私は今怒っているんだ」といちいち定義すると

そのエネルギーもパワーが出ませんよね😅

そういうプログラムだらけになると、大脳ばかり使っていて、宇宙と繋がることができないんですよねガーン

 

 

 

 

出てきた感情をジャッジして、さらに上書きしていく..みたいな事は

エネルギーの無駄遣いなのでやめましょうニコ

放っておいても感情はどこかで必ず収まるので、それを待つということが大事ですビックリマーク

 

 

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