ブログネタ:料理ができない人と結婚できる?
結婚できる?も何も・・・もうしちゃったよ!(笑)
はい、ダーは料理が出来ません。
カップラーメンにお湯を注ぐとか、ご飯を研いで炊く、位のことは出来る。
側についてればゆで卵とか、目玉焼きくらいはイケるかな。
あ、お好み焼きとか、焼きそばのホットプレート料理はしてくれる時もあるか。
でもね、何が”できない”かって、包丁が使えない。
もう”男の料理教室”とかに通わせる以前の問題なわけですよ。
なのに、そんなダーが猛烈にオススメしてくれたカタログギフトが・・・これだ!
(おかあさんにたまに譲ってもらうカタログギフト、いつもはごっつぉ便が多いんだけど今回はグッズタイプだった。)
もう100%私用になるのは確実なのになんでこれ推しだったんだろう?
料理もっと上手くなれ~とか、暗にそういう思惑がありまするのか?
じゃじゃん!!
刀鍛冶にとって理想的な風土を持つ、岐阜県関市は日本一の刃物の産地です。
その歴史は古く、今から七〇〇余年前、鎌倉時代末期に刀匠「元重」が九州から移り住み、
刀鍛冶を始めたのが起源といわれています。
独特の鍛刀法(四方詰め)を考案し、「折れず、曲がらず、よく切れる」という
関の刀を有名にした、「孫六」で知られる刀匠兼元など多くの名工を輩出しています。
しなやかで美しく輝きをはなつ、鍛え抜かれた鋼。世界に誇る品質を生みだすその卓越した伝統技能は、
現代の刀匠や刃物産業に受け継がれています。
古流の鎚目模様と木そのまんまの柄がが今まで使ったことの無い新鮮さを感じる一品。
早く一太刀入れたいぜ・・・と妖しい気分になってしまう感じ。(笑)
開けてはみたものの、何だか使いこなせるか心配でまだ下ろしてないのです。
今だにPAL包丁をコップで研いで切れ味に満足しているオウチ板前なかーばんくるでした。