読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ ますみです。
栗家の物語は
いったん1月末で区切ることにして、
たまには本の話をしよう

12月にメモ&ワークしながら読んだ本。
ノートを振り返ると19ページも書いてた。
この本を読んでいた時期は、
ユウ(=母)入院中で、本人の欲や反応は薄く、
ヨシ(=父)は転院関係や面談で荒ぶっていた頃。
両親の問題とは別に、もう1つの問題あり。
…というタイミングでした。
あれから2ヶ月経った今も心に刺さっているのは
すべてのものはwork「に」できる。
どんな局面にあっても、
それをproblem(困った問題)じゃなくて
自分を育ててくれるworkとして
取り組んでしまえるあなたになろう。
問題だ・困った・大変だ…とすればその通りで、
これはワークだという目線で向き合えば
「感情に飲まれなかった」「本音を伝えられた」
など、自分の主体性を認められた。
問題は「良くなるために起こっている」
他にも書きたくなったら、別記事で書きます。
1つ書けて上出来よ!(笑)
明日もご機嫌さんでありますように

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