こんばんは。
UMIカウンセラー(の卵)の高橋照世です。
ご訪問くださりありがとうございます。
この前、久しぶりに
母、姉、そして妹家族と集まって
食事することができました。
割と近くに住んではいるのですが、
ずっとコロナの影響もあり
なかなか集まることもできなかったので
姪っ子たちにも1年以上ぶりにやっと会えました。
我が家の次女と同じ歳の高校生の姪っ子ちゃん。
最近、学校でのお友達関係でモヤモヤを感じているみたいです…。
で、私がすごくいいなぁって感じたのが、
その、我が子のモヤモヤに対する、妹の接し方。
そっかぁ…
そんなことされたからムカついたんだね。
と、その気持ちに寄り添っていました。
私は、こうやって学ぶまで
それが全然できていなかったからなぁ…。
そんなこと言ったらダメだよ。
何か誤解があったのかもしれないし…
もっとこうしてみたら?
もう、条件反射でそういう反応ばっかりしていました。
今は勉強して、やっとやっとできるようになったことが、
妹はこんなにも自然にできてしまうんだということに
驚いたのでした。
自由奔放に見える妹の子育てがうまくいっているように見えて、
まじめに一生懸命頑張ってきた私がどうして…???
なーんて不思議に思ったこともあったけれど、
その謎が解けたような気がしました。
子どもの気持ちをそのまま受け止める
ことができるかどうかって
やっぱりとても大きいなと思います。
良いも悪いもなく
そのまんまで受け止めてもらえると、
子どもの気持ちは安心して落ち着きます。
どんな感情も感じていいんだ
って安心できていると
その上で、これからどうするのかは
自分で考えられますから。
また、しっかり受け止められている子どもは
失敗することへの怖さも少ないから
行動も軽やかですしね。
本当に困ったときにも
信頼関係が出来ていて、否定される怖さがなければ
お母さんならどうする?
って気軽に相談することもできるかもしれません。
私たち親が何かアドバイスするとしたら
そのときで十分なんだろうと思います。
それまでは、
いつでも味方だからね。
いつでも話聞くからね。
って、最大限の大丈夫と安心を
与えてあげられると良いのかなぁと思います。
大好きなこたつの準備に興味津々…