こんにちは。
大人の人見知りを
全力で応援するコーチの
ひかりです。
例えば、職場の会議で
意見を求められたとしましょう。
他の人がスムーズに発言する中
自分の番が回ってきた瞬間
頭が真っ白になり
「えっと……」と口ごもってしまう
経験はありませんか?
話し終えた後も
「もっと分かりやすく話せばよかった」
「あの言い方はまずかったかも」
と自己反省が止まらないこともあるでしょう。
また、雑談の場面でも同じです。
「天気の話でもしてみよう」
と思っていても
いざ話し始めると相手の反応が気になり
途中で話を終わらせてしまうこともあります。
そして後から
「なんであんなにぎこちなかったんだろう」
と落ち込む……。
こうした場面が続くと
会話そのものが億劫になり
「話さない方がいい」
と自分に言い聞かせるようになります。
子どもの頃は、
「人見知りだから仕方ないね」
と周囲から理解を得られたかもしれません。
しかし、大人になると
社会人としての役割や責任が増える中で
「大人なんだから、もっと堂々と話すことも必要」
というプレッシャーを
感じることが多くなります。
その結果、うまくできない自分を責めたり
周囲と自分を比較して
劣等感を抱いたりしやすくなります。
特に人見知りの人は
自分の内面に目を向けることが
得意であるため
「どうして自分はうまく話せないんだろう?」
と深く考えすぎてしまい
ますます話すことが苦手に感じることがあります。
しかし、こうした特性を
「弱点」と考える必要はありません。
人見知りであるからこそ
得られる視点も存在します。
例えば、話し出す前に
何を話すかや話す目的を
慎重に整理しようとする姿勢もその1つです。
相手に分かりやすい順番を考えるだけではなく
相手の反応を見て、話のスピードや
理解度を考えて話す思いやりなどは
人見知りならではの「強み」とは言えないでしょうか。
こんなに色々なことを考えているのですから
突然話を振られる場面で
脳みそがバグってしまっても
無理もないことだと思いませんか?
頭が真っ白になってしまうあなたも
自分がなれていて、落ち着く環境でしたら
十分に思考を巡らし
落ち着いて話せるのではないでしょうか。
大切なのは
「自分の良い部分を知った上で、
どうやって無理せず行動できるか」
であって
頑張って、他の誰かに
なろうとしなくていいのです。
・誰かと繋がりたい、でも…
自分の殻の中から一歩踏み出すのが怖い。
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