こんにちは。

 

大人の自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチの

ひかりです。

 

職場での異常処置を減らして

良品製造を目指すために

あなたの意見を聞かせてほしい。

 

なんていうメールが

職場のパソコンに届いた。

 

つまり改善箇所はないか

アイデアを募るらしい。

 

私のような

組織では末端の人間の意見など

滅多に聞かれることはないので

 

何か一言刺さることを言ってやろう

などと画策している。

 

何故なら私の考えを役職者に知らせる

いいチャンスだからだ。

 

ほんの少しだけ社員に相談したら

その場の空気を読んで発言してねっ

て言われれた。

 

いやーその体質だから

上の人たちは下の人たちの

考えや気持ちを知らないんですよね。

 

本当の問題が何であるかを

知らないんですよね。

 

しかもその問題を引き出す

話の聞き方もできないんですよね。

 

1番の問題はここですよ。

 

良品製造に欠かせないのは

コミュニケーションですよ。

 

指示が伝わる伝わらないも

コミュニケーション。

 

だいたいその話自体に

聞く耳を持つのも

コミュニケーション。

 

まあそんなことに気づかないから

わざわざ会議で意見を

募らなきゃならない。

 

意見を言ったら言ったで

そういうのに慣れていない人が


意見を言っている側の人を

相手を攻撃していると思い込んで

意見を言うのをやめさせようとしたり。


そういう問題じゃないのに

っていつも思う。

 

そうやって問題を

やんわりふんわりさせるから

課題がわからなくなって

時間ばかりがかかるんじゃん。

 

アサーション

(相手をおもいやりながら

私自分の意見を話すこと)は

もちろん根底にあるんだけど

 

痛いこと、刺さることも言えるのが

本当のディスカッション

なんじゃないのかなって私は思う。

 

だから、来週の会議で何を話すか

自分の中の言葉を簡潔に

まとめておこうと思っています。

 

 

【ご提供中のメニュー】

 

⚫︎MY書籍

 

大人の自己肯定感を高めるたった1つの方法: 自信のない私が自分の好きを見つけるフォトメソッド (ひかりブックス) 

 

  

⚫︎無料メールマガジン

『人付き合いが苦手でもそのままの自分で人とつながる方法』

 

 

→お申込みフォームはこちら

 

 

⚫︎コミュニケーション音声講座
 〜人間関係の苦手を改善しコーチングも学べる〜

 

 

→詳細はこちら

 

 

いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。