こんにちは。
大人の自己肯定感を
高めるフォトメソッドコーチの
ひかりです。
最近、自分の心が荒れていました。
なぜ周りの人は、私の話を
聞いてくれないのだろう。
あなたが知らないと困る情報を
共有しようとしているに
なぜ聞こうとしない?
そして、なぜ私の仕事の重要性を
理解しようとしないのだろう。
私がいないと他部署にまで
仕事の遅延が起こり
最悪売り上げがなくなってしまう
というのに。
と、思っていたんですけど。
いや、それは逆なんだと
昨日友人と話していて思い出したのです。
毎日働きに行く場があって
毎月きちんとお給料がいただけて
毎日お願いされる仕事があって
そして日々自分のスキルを磨く
難問が降ってくるけれど
それは自分を成長していくには
とても良いトレーニングで。
常に成長したい私には
この上ないところだったりする。
なのに一言の感謝も言えてなかった。
メールで「ありがとうございます」
って書くけれど
それってただの定型文なだけで
心なんて込めていない。
同じように周りの人に対してもそうだ。
毎日のあいさつの延長のような
「ありがとうございます」
これに少しだけ心を乗せたら
どんな変化が起こるだろうか。
最初は照れくさいかもしれないけれど
言うことでその場の空気が変わるかもしれない。
どちらかというと
個人主義っぽい職場だから
ありがとうなんて言われたら
面食らうかもしれないけれど
そのくらいのインパクトがなければ
人は気づかないかもしれない
そうやって波紋のように
「ありがとう」の漣を広げていくと
岸にぶつかって小さな漣が帰ってくる。
そんな循環が出来上がれば
巻き込み力の一端にはなるかな
なんて思っている私。
忘れていた視点を思い出すって
こう言う感じだったな
と思うのでした。
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いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。



