こんにちは。
大人の人見知りを
全力で応援するコーチの
ひかりです。
あなたは大人の人見知り
と聞いてどんな人を
思い浮かべますか？
無口？無愛想？
視線が合わない？
挨拶がない？
ここだけ切り取って書くと
なんとも大人らしからぬ人に
見えますね。
このとき、人見知りさんの中で
起こっていることを書くとどうなるか。
え？いまこの人機嫌いいかな。
話しかけても怒られないかな。
うわ、視線が合っちゃった。
うー緊張するー。
やば、何を話すんだったか
忘れちゃったよー。
みたいなことが
起こっているのではないでしょうか。
そして後から考えると
あんなこともこんなことも言えたのに
ああ、自己嫌悪。
もう誰とも話したくない。
これで立派な大人の人見知りの完成
となるわけです。
ここで注目してほしいのが
人見知りさんの中で
繰り広げられている自分との会話です。
そう、人見知りさんは
人と話していても
自分と会話しているのです。
しかもとっても厳しい目で
自分を見ています。
そんな風に見られていたら
思ったことを話すなんて
到底無理ですよね。
ということに気づくだけでいいんです。
そう思ったら
今ちょっと肩の力が抜けた気が
しませんか。
その状態を10回に１回でも
感じられると
話すのが楽しくなるかも
しれませんね。
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いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。