こんにちは。

 

大人の自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチの

ひかりです。

 

コーチングに出会い

自分もコーチになったとき

思ったのは

 

人の役に立ちたいということでした。


それは、言葉では言っていましたが

どこか他人事で


自分がいかに得をするか

という方に目が向いていたように

思います。

 

どういうことかというと

 

どうしたら自分の意思や意図が

相手に伝わるか?とか

 

どうしたら相手が

こちらの望む結果を出してくれるか?とか

 

そういうことに

目が向いていたなと思うのです。

 

では、現在はどうかというと

どうしたら目の前の人の悩みが

解消されるのだろう?とか

 

この人がもっと楽に前に進むためには

何をしてあげるのが一番いいのだろうか?とか

 

そういうことを毎日考えるように

なりました。

 

これってやはり目の前の人が

一生懸命に何かに

取り組んでいるからこそでもあり

 

そのエネルギーを受け取った

私も何とかしてあげたいと願うから

なのだと思います。

 

私にもそんな感情があったことが

まず驚きでもあるのですが

 

そこに至るには、私自身も

コーチングによって

自分自身の内側が整えられてきた

ということだと思うのです。

 

人は、まず自分が整ったり

満たされたりする必要があるからです。

 

でないと、周りになんか

目がいかないのです。

 

そうか。

これは私がサポートしようとしている

人たちも同じ。

 

整ったり、満たされたり

する必要があるわけです。

 

さて、お節介オバちゃんに

なりつつある私ですが

 

あくまでもサポートするのであって

私が何とかして差し上げるのではない

ということは忘れてはいけない

と心に言い聞かせています。

 

コーチとして広く高い視点を持って

その人の最善を

一緒に考えられる人でいること。


その上で人の役に立てたら

とても幸せなことだと思うからです。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。