こんにちは。

 

大人の人見知りを

全力で応援するコーチ

ひかりです。

 

子供に何度言っても

部屋を片付けない。

 

夫に何度言っても

洗面所の使い方が汚い。

 

新人に何度説明しても

同じことを聞いてくる。

 

ここにあげた例はみんな

自分では伝えたと思っているけれど

相手には伝わっていなかったという

事実です。

 

この「伝わっていない」というのは

どういうことなのでしょう。

 

1、聞いていない(聞く耳がない)

2、言葉の意味が理解できていない

3、話の前提がすり合っていない

 

返事はしているけれど

聞いていない。

 

つまりこちら側から

一方的に話している状態なのです。

 

「前にも言ったのに」となるのは

まさしくこの状態です。

 

これを「伝わった」にするには

どうすればいいのでしょう。

 

1、相手に聞く耳を持たせる

  (興味、関心を持たせる)

2、相手の受け取れる言葉で話す

  (相手が使う言葉で話す)

3、今から何を話すのかをまず伝える

  (前置き、前提を話す)

 

これらの手順を進めることで

話は数倍伝わりやすくなります。

 

伝えたはずなのに

伝わらないと思っているときは

 

いつも同じ言い方

同じ声のトーンで話すのではなく

 

時間を変え、言葉を変え

話すスピードを変え

相手の反応を確かめながら話すと

相手の受け取りやすいポイントが

わかってきます。

 

それこそが「伝えた」と

「伝わった」の間にあるもの

 

どうしたら相手に伝わるだろうか

と相手を思う気持ちこそが

「伝わる」につながると

私は考えます。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。