こんにちは。

 

 

おとなの人見知りを

全力で応援するコーチ

ひかり です。

 

 

たとえば、人に何かを褒められたとき

これをやるといいよと勧められたとき

 

 

わたしは、

素直に受け取れない人でした。

 

 

この人、調子のいい事を言って

わたしの事をばかにしてるのかも

と思ったり

 

 

あなたにはいい事でも

わたしには役に立たないかも

しれないでしょと思ったり

 

 

とにかく斜に構えた

面倒くさい人間でした。

 

 

「でも、だって」が口癖で

人の話をまともに聞いていませんでした。

 

 

それなのに、自分の話は

聞いてもらえないと思っていたのです。

 

 

出来事をねじ曲げて受け取る癖が出るのは

自分にほしいものがある時でした。

 

 

褒め言葉を受け取れないのは

本当にそう思っているのか確信がほしいのです。

 

 

「そんなことないよ」

とわたしが言っても

 

 

「え~、だってこことここが凄いよ」と

さらなる褒め言葉をもらうことで

 

 

相手の気持ちを確かめようとしていました。

 

 

自分で自分のことを認めていないので

人から認めてもらうことで

 

 

心のバランスを取ろうとしていたのです。

 

 

けれどその状態は、

あくまでも相手次第なのです。

 

 

相手が褒めてくれなかったり

かまってくれないと

 

 

とたんに不安になったり

機嫌が悪くなったりするのです。

 

 

わたしのご機嫌は相手次第という状態でした。

 

 

それでは自分の思う通りにならないので

周囲に対して不満が大きくなっていきました。

 

 

自分の思い通りにしたいのに

そうなるはずがないと思っているから

 

 

最初から人の言葉を

ねじ曲げて受け取る癖が

ついてしまったのだと思います。

 

 

でもそれでは

生きていて面白くないんです。

 

 

とても生きづらいです。

 

 

ここでもわたしは、

自分は本当はどうしたいのかが

わかっていなかったのです。

 

 

相手の言葉を聞いて

受け取るか受け取らないか

シンプルに決めればいいだけなのに

 

 

いろいろ言い訳やら、なんやかんやと

余計な思考に振り回されていたな

と思うんです。

 

 

思考をシンプルにしたら

「ありがとうございます」と

「わたしには必要ありません」

 

 

で済むかなって

今は思っています。

 

 

もし出来事をねじ曲げて受け取る癖が

わたしにもあるかもと思ったら

 

 

自分は何がほしくて

ネガティブな反応をしたのか

考えてみると

 

 

自分の深いところにある欲求を

発見できる可能性があります。

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。