こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチの
ひかりです。
昨夜は、感情の老化について
学んでいました。
あなたは感情の老化と聞いて
どんな状態を思い浮かべるでしょうか。
私が真っ先に思い出したのは
何をしていいのか分からず
ただ毎日ぼーっとテレビを見て
家事をして、何となく食事して
毎日がつまらない退屈だ
と言っていた日々でした。
これって何だか老後の生活っぽい。
この頃の私って
このまま生きていてどうなるのか
今この世からいなくなっても
誰も気がつかないんじゃないか
なんてことを思っていたものです。
こう書くと何とも鬱っぽい。
私は若くして感情が老化していました。
感情が老化すると
いろんなことに
興味がわかなくなるので
行動できなくなるのだそうです。
まあ、確かに。
実際私は、1人家にいて
動こうとしませんでしたから。
それでも
こんな状態から私を救ってくれたのは
私が１番苦手としていた
「人との関わり」でした。
なかば無理やりとも思える方法で
外の世界に連れ出してくれた人が
いたおかげで
人間関係に悩み
何とかしたいと思い
コーチングを受けることにしたからです。
人って感情が動かないと
行動しないんですよね。
もしあなたが最近
何となくやる気がなくて
停滞気味と思うのなら
感情を動かす刺激が必要
ということなのです。
それが何なのかは人それぞれなので
ここでは何とも言えませんが
１つ言えるのは
「いつもと違うことをする」
ということ
私が外に出る
きっかけになったことも
いつもだったら
絶対に乗らない誘いに乗ったから。
たまにはそんな刺激を
自分に入れてみるのも
面白いんじゃないでしょうか。
それが感情の老化を止める？
防ぐ？予防する？
とにかく、今、ヤバいかも
と思ったら何かを１つ変えてみる。
おすすめです。
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いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。