こんにちは。
おとなの人見知りを
全力で応援するコーチ
ひかり です。
人とうまく関われないから
1人でいる方が楽だと思っている。
人と上手く関われないと
思ったきっかけは
どんなことだっただろう?
振り返れば、子供のときから
人と話すのが苦手。
自分の感情を乗せた会話は
自分には関係ないと思っていました。
「こんにちは」というのは
ちょっと恥ずかしい。
「ありがとう」はもっと照れくさい。
何も言えなくてモジモジしていると
「挨拶しなさい!」と
よく親に言われたものです。
この経験を通して
「ちゃんと言えないと母に怒られる」
と思い込んでいったのです。
すると今度は、人と関わるときに
いつも緊張するようになりました。
緊張することで言葉が出にくくなるのが
私にとって一番の悩みの種かもしれません。
けれども、見方を変えれば
緊張しつつも、きちんと挨拶しよう。
苦手だと思っても、言葉をかけようと
努力はしていました。
相手に不快感を与えたくない。
相手が気分良く過ごせるようにしたい。
そのころは真剣に、そう思っていました。
おとなの人見知りさんの中には
ものをハッキリと言えるようになりたい
と思う人もいるかもしれませんね。
でもズバッと言われて、相手が
傷つくこともあるでしょう?
言った人は、人見知りさんほど
相手の心の動きに敏感でないのかもしれないし
伝え方を知らないのかもしれないのです。
これを言ったら相手はどう受け取るだろうか?
と考えられるのは
大人の人見知りさんの
素晴らしい特性の1つだと
私は思っています。
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いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。