こんにちは。

 

パートから

社内コーチを目指している

ひかりです。

 

昨日は、新人が作成した

サンプルを直属の上司が

フィードバックする場に

立ち会っていました。

 

この上司に限らず

上司って出来ていないところを

挙げて評価しがちじゃないですか。

 

もっとこうしたらよかったとか

ここはこうじゃなきゃとか

言いますよね。

 

この上司もつい2ヶ月ほど前までは

そんな感じでした。

 

ですから

新人のやる気を削ぐんじゃないかと

いつもヒヤヒヤしながら

見ていました。

 

本人はまったくネガティブな評価を

しようとは思っていないし


自分がそんなことしているとは

気づいてもいませんでした。

 

なので1on1の場で

何度かフィードバックしたことが

あったんです。

 

それが昨日は違っていた!

 

サンプルを前に

自分からみて、1番良く出来たやつと

1番上手くいかなかったやつを教えて。

 

それはどうしてそう思うのかを

教えて。

 

じゃあ、次それを改善するとしたら?

 

と聞いていったんです。

 

人って自分の出来ていないところを

人から指摘されると凹むじゃないですか。

 

そんなこと分かってる。

お前に言われたくない。ってね。

 

でも自分で評価する分には

自分で自分を客観視することになり

 

じゃあ次はどうしようか?

と自分で考えるようになるんです。

 

これってまさに

コーチング的な関わり方なんですよね。

 

それを上司は今回、意識してか

無意識かは分かりませんが

 

実戦で使ってきたことに

「へーすごいじゃん」

と素直に感動しています。

 

そしてこれを是非とも

上司にもフィードバックせねば

と思っています。

 

なぜならフィードバックは

ネガティブなことに使うのではなく

 

本来はこういう

出来たことに対して使うのが

最も効果的だと私は思うからです。

 

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。