こんにちは。
おとなの人見知りを
全力で応援するコーチ
ひかり です。
あなたは友達はたくさんいますか?
あなたが
この人は友達だとする条件って
どんなことですか?
私の場合、学生時代から
30代くらいまで付き合っていた友達は
会う約束をして
一日一緒にどこかに出かけたり
お互いの家でずーっと話していたり
又は、メールやLINEで
何時間もやり取りしていたり
「長い時間一緒にいても疲れない人」
が条件だったかなと思います。
趣味が同じとか
好きなミュージシャンが同じとか
一緒の時間を共有して共感できる人でしたね。
でもそういう人って
たくさんは居ないし
会社や学校にそういう人が
100人も居たら
楽しいけれど
困るかなって思います。
それは多分私が、本当に気の合う人と
深く付き合いたいからなのだと思います。
けれど世の中の雰囲気として
友達はたくさん居た方がいい
友達が少ないのは、
根暗でつまらない人
みたいな風潮があって
1人か2人
濃く付き合える人がいればいい
と思っていた私にとっては
かなりプレッシャーになっていました。
確かに自分でビジネスをするなら
知り合いは多い方が良いです。
でもそれは友達ではなくて
人脈だなって思うんです。
Facebookでいいね!がたくさん付く人は
友達も多いでしょうけれど
自分のビジネスに役立つと思って
つながっている場合もあると思うからです。
そう考えると私にとっての友達は
利害関係なく付き合える人
ということも条件になるなと思いました。
で、今日のタイトルに戻るのですが
「友達の作り方が分からない」という悩みです。
人が「〇〇が出来ない」とか
「〇〇のやり方が分からない」
と言っている時って
私も含めて
結果を焦っている時だと思うんです。
それもできる限り早く完璧に
と思っている時です。
例えば、ある人と知り合ったとして
会ったばかりの人が
あなたの事を深く理解しているなんて
ちょっと気味悪くないですか?
最初から気が合うことはあっても
お互いの理解を深めるのは
何度かあって話してみないと分からない
と私は思います。
友達の作り方が分からないというのは
もしかしたら、
人とコミュニケーションを取る方法
が分からないと言い替えられないでしょうか。
目の前の人にどう話しかければ良いのか。
そもそも話しかける前には
どんなことに注意したらいいのか。
話しかけた結果、どんな反応が起こるのか。
それが分からないから
声をかける勇気が出ないのかもしれないですね。
分からないというのは
知らないだけです。
知らないことは
知っている人に教えてもらえばいいのです。
でも自分からは教えて
と言う勇気がないとおっしゃる方は
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本当にありがとうございます。