こんにちは。

 

大人の人見知りを

全力で応援するコーチ

ひかりです。

 

今朝眼科の待合室で出会った

小1くらいの男の子とその母親。

 

男の子はいっときも

ジッとしていない。

 

椅子に座って足をバタバタ揺らす

自分の顔をパシパシ叩く

病院の備品をガタガタさせる。

 

そして高齢者の間を、走り回る。

 

母親が「やめなさい」と何度言っても

男の子はガン無視。

 

なんて聞かん坊なんだ!

躾が悪い!とそこにいた高齢者は

誰もがそう思ったことでしょう。

 

こういうとき、コーチの端くれの私は

この2人に何と言って声をかけたら

この状況が好転するだろうかと

よく妄想するんです。

 

で、よくよく

その2人を観察してみると

 

母親はスマホに一心不乱に

何かを打ち込んでいる。

 

まあ何か事情があったのかも

しれないけれど

 

息子を注意しながらも

目はスマホに集中。

 

息子は膝に乗せているけれど

心はスマホの中にある。

 

ああ、このせいか。

 

男の子はお母さんの関心を

引きたかっただけだよね。

 

「僕を見て」

 

注意だって目と目を合わせて言えば

通じたかもしれない。

 

ちょっとでも自分に

関心を持ってくれていると

感じられたら、もう少し大人しく

できたかもしれない。

 

そう考えるのは

私が傍観者だからなのだろうか。

 

もちろん知らない人様のことに

口出しはしないけれど

 

自分はどうだろうか。

 

自分が親しい人と

コミュニケーションするときは

どうだったろうか。

 

会社の同僚に対しては

どうだっただろうか。

 

とそんなことを

いろいろと考えさせられる

エピソードなのでした。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。