こんにちは。

 

大人の自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチの

ひかりです。

 

あなたは相手の言葉を

どれくらい理解しようと

していますか?


仕事でクライアントの要望に

応えなければならないとき

 

上司からの指示を受けて

実際の行動に落とし込む時

 

相手の言葉の真意や意図して

いることをどれくらい

理解しようとしているでしょうか。


たとえば、あなたが食品会社で

新商品の開発に携わっていた

としましょう。

 

クライアントから盛り付けについて

「もう少し華やかさが欲しい」

と言われました。


そのときのあなたの頭の中では

どんなことを考えるでしょうか。


「華やか」と聞いて

色をたくさん使おうと思うのか

 

食材の形のバリエーションで

変化をつけようと思うのか

 

あるいは突拍子もないものを乗せて

人目を引いてみるのか

と色々と考えられます。


一方で、クライアントの頭の中にある

「華やか」についてはどうでしょうか。


相手が思う「華やか」とは

何を指しているのでしょうか。


そうなんです。

 

私たちは、相手の話した

言葉の意味や意図を

自分の解釈で理解したと

思い込むクセがあります。


その相手の言っている

イメージや意味や意図を

お互いの共通理解にしない限り

 

クライアントからはOKが

もらえないということになります。


話の聞き方ひとつで

仕事が成功するかしないかが

決まります。


丁寧に話を聞くことができたら

もっと楽に仕事ができるようになる。


そう考えると、相手の話を

丁寧に聞ける人が

 

人生では

成功していけるのだろうな

と思いました。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。