こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチ ひかりです。
自分のことが嫌いな人は
自分の一挙一動にとても敏感です。
まるで学生時代の
生活指導の先生のように
違反がないか見張っています。
違反って、何の違反でしょう。
それは自分の心の中に作った
「こうあるべき」という決まりに
違反していないかどうかにです。
自分のことが嫌いな人は
「こうあるべき」という思考で
自分のことを縛り
身動きが取れない状態にしています。
身動きが取れない状態にしているのは
自分への厳しい視線です。
その視線は、自分が持っていない
考え方や捉え方にばかり
フォーカスしてしまう視線です。
自分のことが嫌いな人は
厳しく監視するのが
癖になっているのですね。
そこでやって欲しいのが
毎日１枚だけでも
写真を撮ってみることです。
それも自分が「いいな！」「素敵！」
と心が動いた物や瞬間を撮るのです。
写真を撮っている間だけは
自分を監視しなくてすみます。
心が動いて撮った写真を
眺めている間は
自分に対する視線を
写真に向けることができます。
そうして自分以外のものに
視点を移すこと
それが自分嫌いから抜け出す
第１歩だからです。
こんな写真じゃダメだと思わずに
心から撮りたい！と思ったものを
撮ってみてくださいね。
詳しいやり方は
この本が参考になるかもしれません。
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いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。