こんにちは。

 

大人の自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチの

ひかりです。

 

昔お世話になっていた会社は

人と関わるお仕事だったことから

「良いところ探しノート」を作ろう!

と事あるごとに言われていました。

 

会社の同僚や家族・友人など

自分の周りにいる人の良いところを

探して書いていくのですが

 

私はこれが本当に苦手でした。

 

人の出来ていないところは

すぐに気がつくのに

 

相手の出来ているところ

自分から見て凄いなって

思えるところは

なかなか認めることが

できなかったのです。

 

それどころか

それに比べて私は。。。

と思ったりして

 

自信のなさや自己肯定感の低さが

大元にあるのだなぁと

思ってしまうのです。

 

相手の出来ていないところ

に目が行き、言葉が出てしまうのは

 

癖になっているからだ

と私は思うのです。

 

人の良いところ」に気付ける人は

自分の中にも同じように

良いところがあると知っています。

 

ですから

「自分の良いところ」を知っている人は

「相手の良いところ」を見つけるのも

上手なのです。

 

今思えば、「良いところ探しノート」は

相手の良いところを見つけながら

本当は自分の良いところも見つけられる

一石二鳥のノートだったんじゃ

ないでしょうか。

 

それなのに、私はやらなかったのです。

 

本当にどうしてなんだろう?

と思いますが

 

きっと何かドロドロとしたもの

(相手や自分への否定の言葉)が

出てくるのが怖かったのだと思います。

 

でも今は、そういうブラックな自分も

受け入れ、それでも良いところに

気づけた自分を褒めます。

 

なぜなら、人の良いところは

自分の中にもすでにあるから気付ける

と私は思うからです。

 

 

【ご提供中のメニュー】

 

⚫︎MY書籍

 

大人の自己肯定感を高めるたった1つの方法: 自信のない私が自分の好きを見つけるフォトメソッド (ひかりブックス) 

 

  

⚫︎無料メールマガジン

『人付き合いが苦手でもそのままの自分で人とつながる方法』

 

 

→お申込みフォームはこちら

 

 

⚫︎コミュニケーション音声講座
 〜人間関係の苦手を改善しコーチングも学べる〜

 

 

→詳細はこちら

 

 

いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。