こんにちは。

大人の自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチの

ひかりです。

 

 

人は長く生きてくると

自分が生きてきた経験を元にして

 

「できるか、できないか」

「安全か、安全ではないか」を

判断しています。

 

特に、自分がつらい思いをした

経験ほどよく覚えていて

判断材料に使っています。

 

過去を振り返るのか

未来を見つめるのかで

その後のあなたの生活の

しやすさが変わってきます。

 

過去に誰かに言われたことが

ネガティブな意味を持ちすぎて

引っ張られ

 

ずっとその思い込みに悩んでいる。

 

そんなパターンに

はまっている人もいるでしょう。

 

私は子供の頃に

母が「あの子は人嫌いだから」と

人に言っているのを聞いてしまってから

 

大人になるまでずっと

自分は「人嫌いなんだ」

と思い込んでいました。

 

その頃、母には

「外で友達と仲良く遊んで来なさい!」

とよく言われていて

 

外遊びが苦手だった私にとって

「人嫌い」=「悪いこと」

という意味づけが勝手にされていったのです。

 

「人嫌い」自体が悪いこと

なのではなく

 

自分が「人嫌い」を

どう捉えているかが重要です。

 

誰かに嫌なことを言われたり

人に振り回されるのが苦痛で

一人の時間を大切にしたい

 

けれど、家族や仲間との時間も

楽しく持ちたい場合

 

どうすれば自分にとって

一番良いのかを考えずに

 

人とのつながりを絶ってしまうと

過去にとらわれたまま

人とうまく関われなかった

という苦痛だけが残ります。

 

過去は変えられないけど

ここから自分はどうしたいのか

を考えることで

 

はじめて前(未来)を向けるのです。

 

そうして、手にしたい理想を

見つけた時

 

そうなればいいなぁ

と思うだけでなく

理想に近づく行動をしていくことで

 

あなたの1年先や3年先が

変わっていきます。

 

とは言っても、一人で

未来を見続けるのは

なかなか大変なことです。

 

そんな時は、あなた以上に

あなたの未来を信じて

応援してくれる人を

見つけるといいです。

 

私はメンターコーチと一緒に

自分の未来をどうしたいのかを

作戦会議をしています。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。