こんにちは。
おとなの自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチの
ひかりです。
大勢の人が話している場に
後から加わることは
気後れすると感じる人が
結構いるのではないかと
私は思います。
そのような方々は
大勢の中にいる時に
自分の居場所がないと
感じることはないでしょうか?
居場所がないと言っても
誰かに何かを言われたり
されたりしたわけではないのに
そう感じてしまうことがあります。
対象が人ではないだけに
非常に抽象的で
把握しにくいもののように感じます。
一体何が起こっているのでしょうか。
その一つは、あなたが非常に
高い理想を持っている
と言えるかもしれません。
周囲の人々に何か
良い影響を与えなければならない
と思っているにも関わらず
何もできないと思っている時。
またはその逆で
あなたが存在することで
何か反応を期待していた
にも関わらず相手の反応が薄かった時。
相手にも自分にも
過度な期待をしすぎて
ガッカリしてしまうことが
あるからです。
そんな時に「どうせ私なんて」
という言葉が出てきてしまいますが
人はその人が見たようにしか
見てくれません。
それは、その人独自の
フィルターや視点があるからです。
ですから、あなたが役に立たなかった
と感じたり
一人ぼっちだと感じて落ち込んだり
疎外感を感じる必要はありません。
ただし、相手の反応が気になる方は
私は私、あなたはあなたと
自分と他人を分ける練習を
することをおすすめします。
周囲の人に求めるものが多いと
期待外れの失望も大きくなるからです。
相手にも、自分にも過剰な期待を
していないかを観察してみると
気付くことがあると思います。
そして、この観察をする際に役立つのは
自分自身とのコミュニケーション力です。
本当はどうしたいの?
これからどうしたいの?
と何度も自問してみてください。
そうすることで
自分の居場所(軸)が
見つかると私は思っています。
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いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。