こんにちは。

大人の自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチの

ひかりです。

 

今日は、良かれと思ってする

アドバイスが大きなお世話になる理由

について

 

コーチングに絡めて

お話ししていきたいと思います。

 

あなたは誰かに何かを

相談した結果

 

やったほうがいいのは

何となくわかるけど

そういうことじゃないんだけどな。

 

と思うようなアドバイスを

されたことはありませんか?

 

それがなぜ起こるのかというと

 

あなたがどうしたいと

思っているのか

 

という観点が

相手に抜けていたりするから。

 

相手の価値観で

こうした方がいいに決まってる!

と思った瞬間から

 

アドバイスは

要らぬアドバイスになっていきます。

 

コーチングをしていても

時々起こるのですが

 

コーチがクライアントの言葉を聞いて

 

その課題を何とかしてあげたい

何とかしてあげなければ!

と思えば思うほど

 

コーチの価値観に基づいた

質問が繰り出されてきて

 

クライアントは

その質問に答えるのみの人

になっていきます。

 

この状態をコーチングでは

誘導といいます。

 

誘導尋問の誘導ね。

 

でも答えはクライアントが持っていて

 

その答えは、クライアント自身が

どうしたいのか?

ただそれだけなのです。

 

こう考えると

良かれと思ってしてくれる

アドバイスは

 

アドバイスしてくれた人にとっての

価値観に基づく

最善のアドバイスであって

 

あなたの価値観は無視された

余計なお世話になりやすい

 

ということなのです。

 

それでも誰かのお役に立ちたい

と思う気持ちがあるのでしたら

 

お相手は本当は

どうなることを望んでいるのか?

 

というところにアンテナを立てて

話を聞いてみてください。

 

それが聞き取れるようになると

アドバイスはもはや必要ない

ということに気付かれると思います。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。