こんにちは。
おとなの自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチの
ひかりです。
あなたは、1人の時間が
必要な人ですか?
それとも常に誰かと
一緒に居たい人ですか?
私自身は、1日のうち
1人になれる時間が必要な人です。
一日中誰か居ると
どうしても気を遣ってしまい
必要以上にエネルギーを
使ってしまうので
ホッと自分に返れる
時間と場所が欲しくなります。
でも常に誰かと一緒に居たい人は
誰かとお喋りしたり
一緒に行動することで
エネルギーが満ちてくる人たちです。
昔の私は、こういう人たちをみて
自分もこの仲間に入らなくっちゃ
と思っていました。
だって明るくて
エネルギーに溢れていて
人間的にも素敵に見える
じゃないですか。
だから憧れて
自分もそうなりたいって
思ったんです。
でもいざその人たちの中に
入っていくと
テンポやテンションが合わなくて
会話に入れず
疲れるばかりで
全然楽しくなかったのです。
そればかりか、早く家に帰りたい
と思ってしまう始末。
どうしてみんなと同じように
キャラキャラできないんだろう
と落ち込んでいました。
でもそれは自分の特性を無視して
別の人になろうとしていたから
苦しくなっていたんです。
1人になる時間が必要な人は
感情や思いなど、
自分の中から出てくるものと
向き合うことで
気づきがある人たちです。
常に誰かと居たい人たちは
お互いに刺激しあって
情報交換することで
何かを得ようとする人たちです。
元々のコミュニケーションの仕方が
違うんです。
そして常に誰かといたい人達の方が
圧倒的に多くて
1人の時間が必要な私たちは
少数派なのです。
その中で、どうやって自分らしく
コミュニケーションするのか?
1人でいることが好きな人は
無口で冷静に見え
人を寄せ付けないように見えますが
人を観察するのが好きです。
そして話したり行動したりする前に
よく考えることが多いです。
ですから広く浅くスピード感を持って
人とお付き合いするのではなく
狭く深く
そう1人か2人ぐらいの人と
じっくり付き合っていく方が
自分らしく居られるのでは
ないでしょうか。
もちろん時には
大勢の中に出ていくことも必要ですが
最後はここに戻ると
エネルギーを充電できる
という場所を作っておくのが
いいですね。
それと同時に、周りの人にも
自分にはそういう部分がある
と伝えておくことも必要です。
決して機嫌が悪いのではなく
充電しているんだと
分かってもらえるようになると
人と付き合うことが
負担ではなくなって
自分も楽になれると
私は考えます。
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本当にありがとうございます。