こんにちは。

おとなの自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチの

ひかりです。

 

人見知りの人や

話すのがあまり得意ではない人は

何を話したらいいかわからない

とよく言います。

 

頭の中がぐるぐるしたり

真っ白になったりします。

 

でもそれは、最初から

ぐるぐるしたり、真っ白だった

訳ではないと思うのです。

 

話したいことはあるのだけど

 

どういう順番で話したらいいかが

わからなかったり

 

この話をすることで

自分は周りにどう思われるのだろう

と思いを巡らしてみたり

 

うっかり言った一言に

自分の本音が見えてしまって

焦ったり

 

そんなことを頭の中で

高速で考えているから

本当に話したかったことが

言えなくなってしまうのです。

 

昨日の私は

話さない方が良かったかも

と思うことを話してしまい

失敗した〜って思いました。

 

そう思うと、やはり話さず

黙っていたほうが良かったのではないか

と思ってしまいます。

 

少なくとも、少し前までの私は

そう思って口を閉ざしていました。

 

でも話したほうが良かったのか

ふさわしくなかったのかは

 

言葉を話してみて

周りからの反応が返ってこないと

わからないのです。

 

自分の中で考えているだけでは

自分でもわからないのです。

 

言葉を話して(放して)

自分の耳で聞いて初めて

自分の想いがわかるのです。

 

思ってもみなかった言葉がでて

自分でも驚くこともあるでしょう。

 

だから何度もチャレンジして話すことで

慣れるし上手くなる。

 

自分の言いたいことや

想いが込められて

言葉に力が増すのだと私は思います。

 

最初は失敗もするでしょうけど

それこそが本当の学びだと思って

 

寛容に受け止めることが

今の私には必要なことなのだと思いました。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。