こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチ ひかりです。
人の表情が少しでも曇ると
私何かやらかした?と思う。
相手の話す言葉や勢いに
棘(トゲ)を感じると
何か余計なことを
言ったかもと思ってしまう。
繊細で細かいところまで
気づいてしまう人は
相手のほんの些細な変化でも
気づいて不安になってしまう。
私も自分では繊細なほうだ
と思っていたのですが
実はそうでもないのかも
と最近思うようになりました。
それはなぜかというと
コーチングでクライアントさんの
話を聞くとき
私からの問いかけに
戸惑ったり
答えにくそうにしている
クライアントさんの変化に
気づけないことがあるからです。
なぜそうなるのかというと
自分の思考の中に埋もれてしまい
相手(クライアントさん)の存在を
忘れてしまうからなのです。
クライアントさんに
何か気づいていただかなくては!とか
コーチである私が
なんとかして差し上げなければ!
という思考が出て来たときが1番危険で
自分の思考を相手に平気で
押し付けているという事実に
気づいたのです。
そうではなくて
相手はどうしたいのか?
その1点に対して
相手の気持ちに敏感な
繊細さんモードが使えると
もっとコーチとして
成長できるはず
と思った朝なのでした。
いやたとえコーチでなくても
子供が何を考えているのかに
敏感になるとか
旦那さんの機嫌の変化を
敏感に察知するとか
相手はどうしたいんだろう?
ということに敏感になると
相手の顔色に不安にならずに
済むんじゃないかなと
私は考えます。
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いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。