こんにちは。

大人の自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチ ひかりです。

 

今日は、ネガティブ発言と

美味しいスイーツの関係について

書いてみます。

 

やりたくないことや

向き合いたくないことに対して

「出来ない」と言ってしまう瞬間って

 

すごく集中力の要る仕事の合間に

甘くて美味しいケーキを食べる瞬間に

似てるなって、私は思います。

 

なぜかというと

いっとき苦しさを忘れて

至福の時を味わえるからです。

 

だからと言って

やりたくなきことや

向き合いたくないことは

無くならないので

 

後から大変な思いをして

終わらせることになります。

 

それは食べちゃった後で

ダイエットしなきゃと思うのと

似ていると私は思います。

 

だからついネガティブな発言を

してしまうときも

 

弱音を吐くと

誰かが優しくしてくれたり

 

自信がないと言えば

誰かがやってくれたり

 

どこかで甘いケーキを

食べるときのような

いっときの至福を

求めているのかも。

 

私たちの脳は

美味しいことを覚えると

それをどんどん求めるように

なっていきます。

 

それは癖のようなものです。

 

その癖を続けていくと脳は

「イヤなことは、やらなくていい」

という認識になるのだそうです。

 

楽をするというのは

まさにスイーツを食べて

いっとき幸せに感じている状態。

 

食べ終わってしまえば、残るのは現実です。

 

それを見たくないと

もっともっとと欲してしまいます。

 

ですから私自身

「無理」「出来ない」「自信がない」

といったネガティブな発言が

自分の中から出てくる時は

 

自分で、ああ、また

スイーツを食べたがって

いるなと思うことにしています。

 

その時限りのいっときの楽を選ぶのか?

それとももっと未来の楽を選ぶのか?

 

どちらも良い悪いはありません。

自分の選びたい方で良いです。

 

大切なのは

ネガティブが出てきた時に

自分自身がどう感じているかです。

 

ネガティブが「美味しい」

と思えるのだとしたら

 

その裏にあるあなたの心の声に

一度耳を傾けてみてください。

 

きっとそこに

自分自身の本音が

隠れているからです。

 

今日もあなたの1日が

最高の日になりますように!

 
 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。