こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチのひかりです。
あなたは仕事で
人を教育する立場になったことは
ありますか?
同じ職場で何年か働くと
後輩が入って来て
そういう立場になることも
多々あるかと思います。
そこで問題になるのは
覚えてもらわなければいけない
仕事のルールと
自分の経験からこうやった方が
うまく仕事が流れるという主観的なルール
つまり、マイルールが混在してしまうことです。
特にマイルールを押し付けると
教育される相手も混乱するし
教える方もマイルールにこだわると
まるで小姑のように逐一行動を監視して
出来ていない所ばかりを
指摘するようになってしまいます。
そうこの指摘が厄介なのです。
言われる方にしてみたら
重箱の隅を突っつく的に
受け止められやすいからです。
じゃあ、そんな時どうするかですよね。
仕事のルールに結びつけて
説明するのもありですが
ここは「I(アイ)メッセージ」を使います。
私はこうした方がいいと思って
こうしているけれど、あなたはどう思う?
これだと言われた方も
「ふーん、そうなのか」と
一旦話を受け入れやすいのではないでしょうか。
「これちゃんとやって!」
みたいに言われるよりは
はるかに話を聞き入れてもらいやすい。
少なくとも私はそう思います。
もし言うべきか、言わざるべきかで
悩んだら試してみてもいいかもしれませんね。
【ご提供中のメニュー】
⚫︎MY書籍
大人の自己肯定感を高めるたった1つの方法: 自信のない私が自分の好きを見つけるフォトメソッド (ひかりブックス)
⚫︎無料メールマガジン
『人付き合いが苦手でもそのままの自分で人とつながる方法』
→お申込みフォームはこちら
→詳細はこちら
いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。