こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチのひかりです。
自分のことが嫌いな人は
自分のことを否定的に捉えています。
ですから自分を否定する言葉で
自分をいじめてしまっています
そんな自分嫌いの人が、じゃあ今日から
わたしはポジティブになります!
と宣言して生活をはじめたとしたら
一体どんなことが起こるのでしょうか。
最初は明るく前向きに行動しようと
意気込んでいますから
変わりたい自分の姿に近づく努力も惜しみません。
いろいろな人に会い
いろいろな情報を取り入れ
行ったことのない場所にも足を踏み入れます。
けれど、それは自分嫌いの人にとっては
相当頑張って努力している状態といえます。
ですからしばらくすると
努力することに疲れて
元の自分に戻ってきてしまいます。
なぜなら、自分のことが嫌いという
自分の存在を無視して
無理やりポジティブな人間に
なろうとしているからです。
ここまでは、行動面でのお話をしましたが
心の面においても同じことが言えます。
「こんな自分じゃダメだ」と思う自分から抜け出すには
よく、自分をほめましょうと言われます。
ここで自分嫌いな人は
「ほめる」という言葉に
引っ掛かりを感じるのではないでしょうか。
「ほめるって、いったいなにを?」
となってしまうからです。
それでもやった方がいいと言われたので
ノートを広げて自分の良いところを探します。
けれどほめるところが浮かびません。
むしろ浮かんでくるのは
自分のできていないところや
後悔していることばかり。
結局、こんな自分じゃダメじゃん
という思いを強化しただけに終わってしまいます。
どうしてこんなことが起こるかというと
自分ことが嫌いで自分を
肯定できない状態でいるからなんですね。
つまり自己肯定感の低い状態だということです。
そして本当に自己肯定感が低い人というのは
自分のことがほめられないのです。
じゃあ、それをどうしたらいいの?
ということですが
まずはほめられない自分を
受け入れることです。
そして自分のことを
もっと知ることです。
なぜなら、そうすることで
自分のことを客観的に
見られるようになるからです。
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本当にありがとうございます。