こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチ ひかりです。
人と知り合って
それなりに仲良くなって
時には
心の通う会話もするのに
それ以上は踏み込めなかったり
信じきれなかったりすることは
ありませんか?
それはまるで
心の奥底までは覗かせないぞと
抵抗しているような
信じたいけれど
また置いていかれる経験を
したくないと思っているような
そんな感情が出てくると
一歩引いた状態で
人間関係を築こうとして
うまくいかなかったり
物事を心から楽しむことに
ブレーキをかけたりしてしまいます。
本当は何のわだかまりも持たずに
人と関わっていきたいのに
自分で自分にブレーキをかけて
いるのです。
きっかけは些細なことだったかも
しれません。
けれど本当は心が傷ついていた。
なのに痛みを感じないように
振る舞うことで
心を守っていたのです。
自分ではとっくに
忘れてしまっていたことの中に
生きずらさの原因が隠れている
こともあるのです。
こんな風に生きてきたわたしは
どこか斜に構えていて
世の中を冷ややかに見ていました。
ひねくれた見方をしているから
相手からすると
考えていることが
わかりづらかったです。
もっと思考をシンプルにすれば
相手に伝わりやすくなるんですよね。
シンプルになるには
自分の中のブレーキを外すこと。
分かるのだけど怖い。
怖いからできなくて
自分を守ろうとしてしまうの悪循環。
ここを抜け出すには
自分の中の小さな子が納得するまで
自分に愛情を注ぐしかないと
今は思っています。
誰かに裏切られても
動じないでいるためには
自分が自分を裏切らないこと
寄り添い、見守り続けることだと
思うから。
それが「自分を信じる」ということ
なのかもしれないですね。
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いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。