こんにちは。

大人の自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチのひかりです。

 

 

今日は

なにかと文句を言いたくなるとき

について書いてみます。

 

 

たとえば、あなたが

お客さんとして

サービスを受ける立場で



相手が不親切だなと思うのは

どんな時ですか?

 

 

文字では書いてあったけれど

口頭での説明は無く

注意事項に気が付かずに

指摘された。

 

 

記載が明らかに違うのに

訂正されておらず

いちいち確認する手間が

煩わしかった。

 

 

そんな時

つい口をついて出てしまうのが

 

 

『あなたが、ちゃんと

 言ってくれなかったから

   分からなかったんじゃない!』

という言葉。

 

 

確かにサービスを受ける側から見れば

そう言うのは当然かもしれません。

 

 

けれど、大人の女性だったら

少し違った伝え方をしたいな

と思いました。

 

 

なぜそんな言葉が

出てしまうかといえば



分からなかった自分の

恥ずかしさを消すためです。

 

 

相手を責めることで

心のバランスを取っているのです。

 

 

けれど、責める言葉のエネルギーは

そのまま自分に返ってきます。

 

 

イラッとした気持ちを

そのまま言葉に乗せてしまうと

 

 

相手も

良い気持ちでは居られないからです。

 

 

自分の困っていることを伝える時

 

 

文句として伝えるのか?

 

 

それとも、私はこう感じたから

これからはこう扱って欲しい

と冷静に伝えるのか?では

 

 

相手の受け取り方は

まるで違ってくるからです。

 

 

あなたも

相手がどう感じているかなんて



伝えてもらえなければ

分かりませんよね。

 

 

コミュニケーションは

お互いの考え方を知って歩み寄って

スムーズになって行くものです。

 

 

サービスをする側と受ける側

どちらも一対一の生身の人間。

 

 

ですから、相手が悪いと思っても

いったん冷静になってみて

相手の立場に思いをめぐらせると

 

 

また違った見方ができるように

なると思うのです。

 

 

それが自分の人間としての

深みにもなればいいなと

私は考えます。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。