こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチ のひかりです。
先日、知人と話をしていて
「怖い」という言葉の使い方が
曖昧だなと感じたので
今日はその事について
書いてみようと思います。
ことの発端は知人が
ある人ことを怖いと言っていたこと。
私から見たそのある人は
感情的になるでもなく
普段から話しやすい人だ
と感じていました。
なので、なぜ怖いの?と聞くと
数字に強そうで
きっちりしているから
と言います。
数字に強そうで、きっちりしていると
なぜ怖いの?とさらに聞くと
きっちり出来ない自分がいて
相手に迷惑かけそう
だから怖いと言っていました。
別の例として私の場合
話をしていても
人の話を聞こうとせずに
急に怒り出したり
大きな声を出す人が怖いです。
あと
道端で転がっているセミの死骸も。
まだ生きているらしく
突然、ジジッ!と動いたり
動いたみたいに見えると
めちゃめちゃビビります。
この場合、知人の例では
自分の弱点をまざまざと
見せつけられるのが怖いんだし。
私の例では
次何が起こるのか分からないという
予測のつかないことが怖いんです。
でもどちらにも共通点があります。
それは。。
自分で勝手に想像しているということ。
これから良からぬ事が起こるぞーと
想像しているのです。
想像なのだから、起こるかもしれないし
起こらないかもしれないの。
それなのに
なぜ想像するのかと言えば
その根底には不安があるからです。
人は、自分で分からないことに
不安を持ちます。
事実は、相手に
迷惑かけるかもしれないけど
かけないかもしれない。
事実は、相手が
怒り出すかもしれないけど
怒らないかもしれない。
いらぬ心配をする事で
あなたの行動が止まってしまう。
さらには
その不安を現実のものとして
引き寄せてしまう。
ですから、何らかの
不安を感じてしまったら
不安を感じている自分を
否定しないことです。
否定したり見なかったふりをすると
ますます同じような
嫌なことが起こります。
なぜなら、その現象に
フォーカスし続けているからです。
そんな時は
ゆったりとした気分で
そんな事もあるよね~っと
自分に話しかけてみてください。
大丈夫!っと、不安を手放してみると
そんな人が周りから
居なくなってるのに気づくでしょう。
そのくらい私たちの心の呟きは
大きな力があります。
信じる信じないは
あなた次第ですけどね。
騙されたと思ってやってみると
いい事ありますよ(^^)
自分を勇気づける為に
あなたは自分に
どんな言葉をかけますか?
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いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。