こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチのひかりです。
今日のお話は
伝わらないから話さない
を続けていると
どんどんコミュニケーションが
苦手になるということについて
書いていきます。
あなたは、話をしていて
話がよく分からない
と言われた経験はありませんか?
話したいことは、沢山あるのに
相手に理解してもらえず
「あ、大した話じゃないから
大丈夫です」
と言って、説明するのを断念したり
自分の思いや考えを話しても
どうせ伝わらないだろう
と思ってしまう。
伝わらないから話さないし
話さないから余計に理解されない。
そんなジレンマを
私は過去に抱えていました。
こんなことが重なると、
だんだん人との会話が億劫になり
コミュニケーションを避けたくなります。
「1人でいた方が楽」そう思って
必要最小限の付き合いのみで
暮らしていた時期もあります。
ですが、ある時
自分の住所や電話番号が
とっさに出てこなくなって
愕然としました。
しかもこれは
私が20代の頃の話です。
若い時でさえこうなのですから
今の私たち50代だったら
どうなるのでしょうか?
脳も体もどんどん衰えていく
ということです。
人と話すということは
脳をフル回転させて使います。
つまり脳トレなんですね。
それゆえ、脳に負荷がかかります。
ですから、負荷のかかる事は
年齢とともに避けたくなるのが
人間です。
50代でコミュニケーションに
苦手意識のある人が
苦手だからといって
避け続けていてたら?
もしかしたら認知症のリスクも
抱えていることになるのかも
しれません。
自分の住所や電話番号が
言えなくなるって
本当に起こるんですよ。
そうならないために
最低限人と繋がっていけるような
コミュニケーション力は
身につけておいたほうがいいし
それは1日でも早い方がいい
と私は思います。
だって今日が
これからの人生で
1番若いのですから。
【ご提供中のメニュー】
⚫︎MY書籍
大人の自己肯定感を高めるたった1つの方法: 自信のない私が自分の好きを見つけるフォトメソッド (ひかりブックス)
⚫︎無料メールマガジン
『人付き合いが苦手でもそのままの自分で人とつながる方法』
→お申込みフォームはこちら
→詳細はこちら
いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。