こんにちは。

大人の自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチのひかりです。

 

あなたは、共感力の高い人と聞いて

どんな人を思い浮かべますか?

 

相手の話を聞いていて

まるで自分事のように

相手の気持ちになれる人。

 

悲しい話を聞いて

すぐにもらい泣きしたり

人の怒りを見て自分も

フツフツ怒りが湧いてきてしまったり

 

共感力の高い人は

相手を巻き込んだり

巻き込まれたりするのが上手いな

と思うんですね。

 

コミュニケーションが苦手だった

私からしてみると


どうしてそんなに一緒になって

喜んだり、怒ったりできるの?

って思っていました。

 

感情をそのまま出して

人と交流するのが苦手だった私は


自分はなんて冷たい人間なんだろう

と思っていましたから。

 

共感力の高い人は、会った瞬間から

心の垣根を飛び越えてスルリと

ふところに入ってくる感じです。

 

優しい物腰だったり、屈託のない笑顔で

相手を包み込む安心感があります。

 

一方

コミュニケーションの苦手な私は

垣根の内側から


この人は味方だろうか?

敵だろうか?

と見極めようとして

一歩引いた状態です。

 

どちらの人と付き合いたいか

と聞かれたら


誰だって先入観なく

スルリとふところに入ってくる人の方

と答えるんじゃないでしょうか。

 

あなたも、そうではないですか?

 

でも現実は

一歩引いて殻に閉じこもっている


ということに

私は気づかずにいたんですね。

 

コミュニケーションは

一方通行ではできません。

心のキャッチボールだからです。

 

それを妨げていたのは

私自身の心でした。

 

共感できない自分は

ダメな人間だと思っていたんです。

 

でもね、人間ですから

全てのことに共感するなんて

無理なんですよね。

 

そして全ての人から共感されるのも

無理なんです。

 

落ち着いて考えれば

当たり前と思えるのに

なぜか共感できない自分は

ダメだと思ってしまっていたんです。

 

これも自分の考え方の癖なんですよね。

 

癖だから、ちょくちょく出てきますが

自分で意識すれば

出さないようにもできる。

 

目の前の人が良い人かどうか

頭で考えるのではなく

 

心で感じるものを信じると

不思議と共通点が見つかるもの。


そして共通点が見つかると

共感もし合えるもの。

 

私は頭で考えてばかりいたので

コミュニケーションも

堅苦しくなっていたんじゃないかって

今は思っています。

 

心で感じて

それをありのままで伝える。


それがコミュニケーションなんだな

って思います。

 

そのためには、まずは

自分と共感することが大切でした。

 

そしてそれが

自己肯定感を高めることにも

繋がるのだと私は思っています。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。